しわす 師走 名詞 12月のこと。 きょうしゃ 香車 名詞 将棋の駒の一。 こうえい 後裔 名詞 子孫。 うかつ 迂闊 形容動詞 うっかりして、心が行き届かないさま。 つまし 倹し 形容詞 地味で質素なさま。 よだれ 涎 名詞 口から無意識のうちに流れ出た唾液。 しゅうえん 終焉 名詞 物事の終わり。 すが 縋 ら行五段 頼りきること。 ていしん 逓信 名詞 郵便、電信などを届けること。 みそじ 三十路 名詞 30代。 なまり 訛 名詞 地方特有の言い方・方言。 こんりゅう 建立 名詞 寺院、建物を建てる。 こしらえ 拵え ら行五段 作り上げる。 いけにえ 生贄 名詞 人や動物を生きたまま神に供えること。 かいこう 邂逅 名詞 思いがけない出会い。 ろれつ 呂律 名詞 ものをいう調子。 しょうへい 招聘 名詞 例を尽くして人を招く。 たいまつ 松明 名詞 火のついた木切れ。照明として用いる。 おとり 囮 名詞 人、動物をおびき寄せるために使うもの。 ひょうへん 豹変 名詞 態度や性格が大きく変わること。 わだち 轍 名詞 通った道すじ。 こき 古稀 名詞 70歳のこと。 ふせん 付箋 名詞 印などとしてつけておく紙。 なだれ 雪崩 名詞 山や坂などの斜面から大量の雪が崩れ落ちること。 まんじゅう 饅頭 名詞 小麦粉などの粉をこねた皮であんを包み、蒸すか焼くかしてつくった菓子。 たび 足袋 名詞 防寒に用いる、足にはく袋状の履き物。 いさぎよ 潔 形容詞 素直なさま。 せんえつ 僭越 形容動詞 大きな態度を取る。 すごろく 双六 名詞 紙面上で数人が順にさいころを振り出た目の数だけ駒を進め、あがりを目指す遊戯。 わらび 蕨 名詞 イノモトソウ科の多年草。日当たりの良いところに生えるシダ植物。 たんぼ 田圃 名詞 田。水田。 おびただし 夥し 形容詞 量がとても多い。 でんぱ 伝播 名詞 伝わっていくこと。 こつそしょうしょう 骨粗鬆症 名詞 骨が脆くなる病。 すいこう 推敲 名詞 文における最適な語を練ること。 すうせい 趨勢 名詞 成り行き。 うつぶせ 俯せ 名詞 顔を下にして寝そべった状態。 さみだれ 五月雨 名詞 陰暦5月ごろに長く降る雨。梅雨。 てきめん 覿面 形容動詞 効果・結果などがすぐに現れる。 かき 牡蠣 名詞 イタボガキ科の二枚貝。 ふすま 襖 名詞 しきりに用いる、和室用の建具の一。 ようせつ 夭折 名詞 若くして死ぬこと。 げだつ 解脱 名詞 抜け出す。 ふらち 不埒 形容動詞 道理に外れているさま。 おのの 戦 か行五段 おびえる。 はかま 袴 名詞 和装の、腰から足までを覆う衣服。 ほうふつ 髣髴 形容動詞 よく似ているさま。 かいざん 改竄 名詞 勝手に書き換えること。 みかたす 与す ら行五段 同意して、仲間になる。 かわせみ 翡翠 名詞 ブッポウソウ目カワセミ科の鳥。水辺に棲み、魚や昆虫などを捕らえて食う。 だいごみ 醍醐味 名詞 最もいいところ。 ししゅう 刺繍 名詞 縫い取り。 ひさし 庇 名詞 家屋の外壁から出ている、雨や日光を遮る小さな屋根。 きし 軋 ま行五段 きいきいと音を立てる。 ばっこ 跋扈 名詞 我が物顔にふるまう。 しんきろう 蜃気楼 名詞 砂漠などで見られる、光の屈折によって見える幻。 かも 醸 さ行五段 酒を造る。 発酵させる。 雰囲気を作る。 きちょうめん 几帳面 名詞 まじめ。 ゆううつ 憂鬱 名詞 気持ちが落ち、晴れないこと。 つた 蔦 名詞 ブドウ科のつる性落葉木本。岩、木、家屋の壁などに取りつくように着生する。 はんちゅう 範疇 名詞 カテゴリ。種類。 せりふ 科白 名詞 劇中などで出演人物が口にする言葉。 ねつぞう 捏造 名詞 でっちあげること。 じょうぜつ 饒舌 形容動詞 よくしゃべること。 えせ 似非而 名詞 偽物。 へつら 諂 あわ行五段 お世辞を言ったり褒めたりして気に入られようとする。 つづ 綴 ら行五段 繋ぎ合わせる。 言葉を続け文を作る。 かしまし 姦し 形容詞 やかましい。 耳障りな。 びくん 微醺 名詞 少し酒に酔うこと。 とんねる 隧道 名詞 トンネル。 かんな 鉋 名詞 木材の表面を削り滑らかにする道具。 べっしょ 別墅 名詞 別荘。別宅。 まぶし 眩し 形容詞 光が強く、目を開けられない。 すこぶる 頗る 副詞 とても。すごく。 とうかい 韜晦 名詞 姿をくらます。 やまんば 山姥 名詞 山にいるとされる伝説の鬼女。 ゆえん 所以 名詞 理由。 すいさん 炊爨 名詞 飯を炊く。 つか 掴 ま行五段 手でしっかり握り取る。 りょりょく 膂力 名詞 体力。余力。 るいじゃく 羸弱 形容動詞 体が弱いこと。また、体が弱くなること。 はなむけ 餞 名詞 別れの時に贈り物をすること。 なまず 鯰 名詞 ナマズ目の淡水魚。 おみおつけ 御御御付け 名詞 味噌汁。 しゅうう 驟雨 名詞 にわか雨。 かんねい 奸佞 形容動詞 心がねじけているさま。 むかで 蜈蚣 名詞 唇脚綱の節足動物のうちゲジ類を除いたものの総称。 ばった 飛蝗 名詞 直翅目バッタ科の昆虫の総称。 ぱん 麺麭 名詞 小麦粉などを水でこね発酵させた食品。 みそぎ 禊 名詞 清い水で体の穢れを流すこと。 ゆうよく 遊弋 名詞 艦船がパトロールすること。 ひたすら 只管 副詞 ただそのことだけに気が向く。 やつれ 窶れ ら行五段 病などで痩せ衰える。 もちのき 黐の木 名詞 モチノキ科の木。 むじな 狢 名詞 タヌキ、アナグマの別名。 ひび 皹 名詞 寒さによる皮膚の小さな裂け目。 でたらめ 出鱈目 名詞 筋の通らないこと。 たいとう 擡頭 名詞 頭を持ち上げる。 かつら 鬘 名詞 頭にかぶり、髪型を変えたり、頭を別のものに見せるもの。 ふもと 麓 名詞 山のすそ。 ほしいまま 恣 形容動詞 やりたい放題にすること。 ひび 罅 名詞 陶器・ガラスなどの小さな割れ目。 みみず 蚯蚓 名詞 貧毛綱の環形動物の総称。 のみ 鏨 名詞 金属を切ったり彫ったりする道具。 にんにく 葫 名詞 ユリ科の多年草。鱗茎は食用。 しんに 瞋恚 名詞 怒り恨むこと。 きゅうじん 九仞 形容動詞 非常に高いこと。 ぼけ 木瓜 名詞 バラ科の木。 やがて 軈て 副詞 そのうち。 れんぎょう 連翹 名詞 モクセイ科の木。 じんあい 塵埃 名詞 ちりやほこり。 なぶ 嬲 名詞 面白がって人をいじめる。 たむろす 屯す ら行五段 兵士や仲間が集まる。 からすみ 鱲子 名詞 ボラなどの卵巣を塩漬けにし、乾かしたもの。 ひさ 鬻 名詞 売る。あきなう。 とうしょ 島嶼 名詞 島々。 とっかん 吶喊 名詞 大声で叫ぶ。 こうのとり 鸛 名詞 コウノトリ科の鳥。特別天然記念物。赤ちゃんを運ぶという伝説がある。 ちゃーしゅー 叉焼 名詞 焼き豚。 ふるい 篩 名詞 金網などを底にして枠を付けて、大小粒を分ける道具。 へんぽん 翩翻 形容動詞 旗などがハタハタとひるがえるさま。 ぎょろう 漁撈 名詞 漁をすること。 うな 魘 さ行五段 恐ろしい夢などを見て、眠ったまま苦しそうにする。 しゅゆ 須臾 形容動詞 少しの間。一瞬。 すっぽん 鼈 名詞 淡水産のカメ。 せ 糶 ら行五段 オークションをする。金と引き換えに物品を人に渡す。 むび 夢寐 名詞 眠り、夢を見ること。 かんが 官衙 名詞 役所。 はたまた 抑 名詞 物事の起こり。最初。 かみやすり 紙鑢 名詞 木や金属などを磨くのに使う紙。 のみ 鑿 名詞 木や石に穴をあけたり、溝を掘ったりする道具。 てんと 奠都 名詞 都を建設すること。 うだつ 梲 名詞 梁の上に立て支える短い柱。 らんしょう 濫觴 名詞 物事の起源。 めのう 瑪瑙 名詞 宝石の一種。 ゆたんぽ 湯湯婆 名詞 容器の中に熱湯を入れて使う暖房具。布団の中に入れ、寝床を温める。 あつもの 羹 名詞 野菜や肉の入った熱い汁物。スープ。 たんげい 端倪 名詞 事の始めと終わり。 じくじ 忸怩 形容動詞 自分の行いを恥じるさま。 ちんにゅう 闖入 名詞 突然入り込むこと。 くじ 鬮 名詞 選び取るおみくじ。 さんしょううお 鯢 名詞 さんしょううお:谷川に棲む両生類  めくじら:雌のクジラ。 かるしうむ 鈣 名詞 元素の一。記号Ca。石灰石、骨などに含まれる。 げっぷ 噯気 名詞 胃中のガスが口から出ること。 こがらし 凩 名詞 初冬に吹く強い風。 いり 圦 名詞 池の土手などに埋めて水の出入りを調整する樋。 とどろき 等々力 地名 [地名]東京都世田谷区 いさわ 石和 地名 [地名]山梨県笛吹市 あわら 芦原 地名 [地名]福井県芦原町など うすい 碓氷 地名 [地名]群馬県安中市 くびき 頸城 地名 [地名]新潟県上越市 わたらい 度会 地名 [地名]三重県伊勢市 やばけい 耶馬溪 地名 [地名]大分県中津市 あてらざわ 左沢 地名 [地名]山形県中部最上川上流 ようごう 影向 名詞 [名字] かのう 十七夜月 名詞 [名字] おとお 音太 名詞 [名字] よいなら 四十八願 名詞 [名字] みない 薬袋 名詞 [名字] きさい 私 名詞 [名字] しわすだ 十二月一日 名詞 [名字] いおきべ 五百旗頭 名詞 [名字] いもあらい 一口 名詞 [名字] ひるい 昼飯 名詞 [名字] てん 黄鼬 名詞 イタチ科の一種。 ささ 小竹 名詞 イネ科タケ亜科のうち小型のもの。 さるすべり 紫薇 名詞 ミソハギ科の木。表面がとても滑らか。 らいらっく 紫丁香花 名詞 モクセイ科の木。 はいじく 敗衄 名詞 戦いに敗れる。 きんげき 釁隙 名詞 ひま。すきま。不和。喧嘩。 りゅうりょう 嚠喨 形容動詞 音がきれいに澄んで聞こえるさま。 きろめーとる 粁 名詞 1000m。 あげまき 丫 名詞 あげまき:古代の少年の髪型の一。  ふたまた:先が2つに分かれているさま。 ふたまた 丫 名詞 あげまき:古代の少年の髪型の一。  ふたまた:先が2つに分かれているさま。 すずし 凊し 形容詞 温度が程よく低く、気持ちがよい。 そんよ 巽与 名詞 人に譲る。 ひちょう 匕鬯 名詞 祭祀に用いるさじと酒。 いねたば 秉 名詞 手に取る。  稲の束。 はかりごと 籌 名詞 計略。たくらみ。 たずね 原ね ら行五段 探究する。 ようちゅう 牖中 名詞 暗い窓の中。 かこ 喞 た行五段 理由にする。ぼやく。愚痴を言う。 かんじき 檋 名詞 雪の上を潜らず歩けるように靴の下に着ける輪状のもの。 ずつう 瘋 名詞 ずつう:頭痛の中でも外気の急変によっておこるものはこの字を用いる。 きちがい:気がふれているさま。 ちょべん 佇眄 名詞 その場にたたずむこと。 せんち 舛馳 名詞 たがいに背き合うこと。 いぎりす 英吉利 地名 欧州北西部の島国。首都ロンドン。 おーすとりあ 墺太利 地名 欧州中部の内陸国。首都ウィーン。 ぐあてまら 危地馬拉 地名 中米北部の国。首都グアテマラシティ。 しえられおね 獅子山 地名 西アフリカ西部の国。首都フリータウン。 とるこ 土耳古 地名 亜欧にまたがる国。首都アンカラ。 でんまーく 丁抹 地名 北欧のバルト海付近の国。首都コペンハーゲン。 ぎりしゃ 希臘 地名 欧州南東の国。首都アテネ。 もるでぃぶ 馬爾代夫 地名 インド洋の島国。首都マレ。 えるさるばどる 救世主国 地名 中米中部の国。首都サンサルバドル。 あじがも 䳑鴨 名詞 トモエガモの別称。カモ科の鳥。 いわひばり 岩鷚 名詞 イワヒバリ科の鳥。警戒心が低いのか人に寄ってくる。 ふきのとう 蕗の薹 名詞 蕗(ふき)の花のこと。食用。 もうずいか 毛蕋花 名詞 コマノハグサ科の植物。主に欧州からアジアに分布。 いかる 青扈 名詞 アトリ科の鳥。 てんと 廬幕 名詞 風雨、日光を避けるための幕。キャンプや登山などで用いる。 みにくいすがた 殹 名詞 醜い姿。 むささび 鼺鼠 名詞 リス科の哺乳類。 きちがいいぬ 狾 名詞 気のふれた犬。 しゅんぎく 茼萵 名詞 キク科の一、二年草。地中海沿岸原産。 ここあ 可可 名詞 カカオ豆を原料とした飲み物。 いえづと 𨏍 名詞 家への土産。 はつかねずみ 鼷 名詞 はつかねずみ:ネズミ科の一種、実験動物化されたものは「マウス」  あまくちねずみ:ハツカネズミの古称。 あまくちねずみ 鼷 名詞 はつかねずみ:ネズミ科の一種、実験動物化されたものは「マウス」  あまくちねずみ:ハツカネズミの古称。 ふなしうずら 鵪 名詞 うずらの、斑模様の無いもの。 ぴかちゅう 皮卡丘 名詞 ポケモン646種のうちの1種、でんきタイプのねずみポケモン。 かたつむり 拖涎 名詞 背に殻を持った軟体動物。梅雨に見られ、普通、殻は右巻き。 ふぇのーるふたれいん 酚酞 名詞 C20 H14 O4。水に溶けにくい。 ごみむし 蛜蝛 名詞 ごみむし:オサムシ科の虫。  わらじむし:ワラジムシ科の虫。 わらじむし 蛜蝛 名詞 ごみむし:オサムシ科の虫。  わらじむし:ワラジムシ科の虫。 しゅもくざめ 丫髻鮫 名詞 シュモクザメ科のサメ。群れを成す。 あすぱらがす 石刁柏 名詞 ユリ科またはクサスギカズラ科。若い芽茎は食用。 とど 魹 名詞 とど:アシカ科の哺乳類。 あざらし:アザラシ科。北極圏から熱帯まで広く分布。 あざらし 魹 名詞 とど:アシカ科の哺乳類。 あざらし:アザラシ科。北極圏から熱帯まで広く分布。 けむし 蛅蟴 名詞 チョウ・ガなどの幼虫。 げんのしょうこ 牻手児苗 名詞 フウロソウ科の多年草。 ぺりかん 鵜鶘 名詞 ペリカン科の鳥。くちばしが大きい。 とら 東海青 名詞 ネコ科の哺乳類。体は黄色地に黒色の横縞がある。 おしどり 鸂鶒 名詞 カモ科の鳥。 とびうお 文鰩魚 名詞 トビウオ科の魚。胸鰭で海上を飛ぶ。 すべ 滑 ら行五段 表面を滑らかに移動する。 ごしょく 誤植 名詞 誤字脱字など、印刷ミス。 じこ 自己 名詞 自分。 はあく 把握 名詞 よく理解すること。 ぎょうてん 仰天 名詞 非常に驚くこと。 ようしゃ 容赦 名詞 許すこと。手加減すること。 かんしょう 緩衝 名詞 衝突などを和らげること。 えり 襟 名詞 服の首の周りを囲む部分。 やっかい 厄介 名詞 手間のかかるさま。 せきり 赤痢 名詞 発熱、腹痛、下痢を頻発する感染症。 しっと 嫉妬 名詞 愛情がほかに向けられるのを憎むこと。 のれん 暖簾 名詞 屋号などを書き入れ、軒先に掲げる布。 ぜいたく 贅沢 形容動詞 必要以上に物を使うこと。 よせ 寄席 名詞 落語、手品などをする娯楽場。 したつづみ 舌鼓 名詞 美味しいものを味わった時に鳴らす舌の音。 うつつ 現 名詞 現実。正気。 いよいよ 愈々 名詞 ついに。とうとう。 ずきん 頭巾 名詞 防寒に用いる布の被り物。 しょうしゃ 瀟洒 形容動詞 さっぱりして気が利いているさま。 といし 砥石 名詞 石材を磨いたり、刃物を研ぐのに使う石。 つば 鍔 名詞 帽子のひさし。 剣の刃と柄の間に挟み、柄を握る手を保護する道具。 ほかげ 火影 名詞 灯火の光、またはそれの影。 こくだか 石高 名詞 米の数量。 しんちょく 進捗 名詞 進みはかどること。 はら 孕 ま行五段 妊娠する。 さくそう 錯綜 名詞 複雑に入り組んでいること。 なす 茄子 名詞 ナス科の一年草。果実は食用。 そぐ 殺ぐ 名詞 刃物で切り落とす。 すがすがし 清々し 形容詞 気持ちがよい。 くさむら 叢 名詞 草が群がって生えている場所。 さじ 匙 名詞 スプーン。 こんぽう 梱包 名詞 荷造りすること。 ほとんど 殆ど 副詞 だいたい。おおよそ。あらかた。 あゆ 鮎 名詞 サケ目の淡水魚。 かんばつ 旱魃 名詞 雨が長く降らず、地が渇くこと。 あいさつ 挨拶 名詞 人と人とが交流するときに言う言葉。また、受け答え。 しっぺい 疾病 名詞 病気。疾患。 ひょうせつ 剽窃 名詞 他人の作品を自分のものとして発表する。 とっさ 咄嗟 名詞 あっという間。 どんぶりかんじょう 丼勘定 名詞 無計画にお金を使うこと。 こたつ 炬燵 名詞 机の下で電気などで熱をだし、布団をかけて暖を取る暖房具。 こうまい 高邁 形容動詞 気高く優れているさま りょうが 凌駕 名詞 追い抜いてその上に立つ。 はやし 囃子 名詞 演技、舞踊などの伴奏の音楽。 もっとも 尤も 副詞 道理に合っているさま。 みぞれ 霙 名詞 雨まじりの雪が降る気候。 おもむろに 徐に 副詞 落ち着いてゆっくりと行動するさま。 すみれ 菫 名詞 スミレ科スミレ属の植物。 みさお 操 名詞 志を固め、変えないこと。 たわ 撓 ま行五段 硬いものが強い力によってそり曲がる。 びょうぶ 屏風 名詞 木の枠に絵の描かれた紙を貼った家具。 でべそ 出臍 名詞 突き出ているへそ。 むし 毟 ら行五段 生えているものを引き抜く。 さんさん 燦々 形容動詞 鮮やかに輝くさま。 だんらん 団欒 名詞 人々が集まり楽しく語り合う。 わざわざ 態々 副詞 労力を惜しまず、特にそのためだけにするさま。 わざと。 ぼろ 襤褸 名詞 古くて役に立たなくなった布・もの。 ひしめ 犇 か行五段 集まって騒ぐ。 きゅうきょ 急遽 副詞 予定外の出来事などに直ちに対処にする。 あほうどり 信天翁 名詞 ズナギドリ目アホウドリ科の海鳥。 かすがい 鎹 名詞 2本の材木を繋ぎとめる曲がった大釘。 しょうけつ 猖獗 形容動詞 はびこって勢いが盛んなさま。 ひんしゅく 顰蹙 名詞 不快感を表し眉などをひそめる。 かんぬき 閂 名詞 門の鍵に値する、木の棒。 びろーど 天鵞絨 名詞 布の片面に毛羽を立てた柔らかく光沢のある織物。 しおり 栞 名詞 本などに挟んで印とする紐。 みそさざい 鷦鷯 名詞 全長10cm程度、全体が茶色の小鳥。 きょき 歔欷 名詞 すすり泣くこと。 しゃんぱん 三鞭酒 名詞 炭酸ガスの入った白ブドウ酒。 かくしゃく 矍鑠 形容動詞 年をとっても元気なさま。 のし 熨斗 名詞 中に炭火を入れ、布のしわを伸ばす器具。 ほうれんそう 菠薐草 名詞 アカザ科の一、二年草。葉は食用、ビタミンA, B, Cなどに富む。 ふざけ 巫山戯 名詞 冗談を言ったりおどけたことをしたりする。 にきび 面皰 名詞 思春期、青春期の男女の体にできる吹き出物。 けたい 懈怠 名詞 なまけること。 あざみ 薊 名詞 キク科の植物。春から秋に花を咲かす。 ぬえ 鵺 名詞 頭は猿、体は狸、尾は蛇、脚は虎に似ていたという怪物。 ふいご 鞴 名詞 火を起こすために風を送る道具。 しゅちん 七糸 名詞 繻子織の一。模様が浮き出ている。 やご 水蠆 名詞 トンボの幼虫。 こうじ 糀 名詞 蒸した穀類にこうじ菌を繁殖させたもの。 こち 牛尾魚 名詞 カサゴ目コチ科の魚。日本近海には約15種がいる。 ぶりき 錻 名詞 スズをめっきした薄い鉄板。 あっぱれ 遖れ 形容動詞 みごとだ。感心だ。 はばき 鎺 名詞 刀のつばの上下にはめる金具。 はぎ 胡枝花 名詞 マメ科ハギ属の植物の総称。山野の日当たりのよいところに生える。 おにゆり 巻丹 名詞 ユリ科。茎には紫褐色の斑があり、高さ約1.5m。 ちゅーりっぷ 鬱金香 名詞 ユリ科。観賞用、小アジア原産。 おりーぶ 橄欖 名詞 モクセイ科。地中海原産。 ぱぱいあ 蕃瓜樹 名詞 パパイア科。熱帯地方で栽培される。 じょろうぐも 絡新婦 名詞 クモの一種。雌雄で模様が異なる。 にいにいぜみ 蟪蛄 名詞 小型のセミ。全長約35cm。 かみきりむし 蠰 名詞 カミキリムシ科の虫。発達した顎を持つ。 つくつくほうし 寒蝉 名詞 セミ科の虫。夏の終わりごろ「おーしーつくつく」と鳴く。 てんとうむし 七星紅娘 名詞 テントウムシ科。体長7mm前後。黄、赤の地に黒の斑がある。 つばめ 鳦 名詞 ツバメ科の小鳥。長い翼をもつ。 あわび 石決明 名詞 ミミガイ科の貝。 さわら 馬鮫魚 名詞 スズキ目の魚。全長1mにも達する。 あてら 左右 名詞 [名字] ほづみ 八月一日 名詞 [名字] とどろき 八十八旗 名詞 [名字] むさか 六平 名詞 [名字] つるしいん 四十九院 名詞 [名字] しょうじ 東海林 名詞 [名字] おさらぎ 大仏 名詞 [名字] あすま 遊馬 名詞 [名字] あきば 秌場 名詞 [名字] かつらぎ 歌枕 名詞 [名字] うおとみ 魚躬 名詞 [名字] いせき 𥔌 名詞 [名字] とどき 𠥼木 名詞 [名字] まきむく 纏向 地名 [名字] がっさん 月山 地名 [地名]奈良県桜井市 あきう 秋保 地名 [地名]山形県中央部 つまごい 嬬恋 地名 [地名]宮城県仙台市 とどほっけ 椴法華 地名 [地名]群馬県吾妻郡 いぶすき 指宿 地名 [地名]北海道函館市 ざっしょのくま 雑餉隈 地名 [地名]鹿児島県指宿市 ねい 婦負 地名 [地名]福岡県大野城市 きゃん 喜屋武 地名 [地名]富山県富山市 つつ 豆酘 地名 [地名]沖縄県 びん 保栄茂 地名 [地名]長崎県対馬市 しのごぜ 四御神 地名 [地名]沖縄県豊見城市 さいひがし 穝東 地名 [地名]岡山県岡山市中区 せのお 妹尾 地名 [地名]岡山県岡山市 みゃんまー 緬甸 地名 [地名]岡山県岡山市 すーだん 蘇丹 地名 アフリカ南東部の国。首都ハルツーム。 ぽーらんど 波蘭 地名 欧州中部の国。首都ワルシャワ。 かんぼじあ 柬埔寨 地名 インドシナ半島南部の国。首都プノンペン。 べなん 貝甯 地名 アフリカ西部の国。首都ポルトノボ。 りおでじゃねいろ 来約熱内盧 地名 ブラジル南東部の港湾都市。 てきさす 得撤 地名 アメリカ南部の州。メキシコ湾に臨む。 かむちゃつか 勘察加 地名 ロシア東部を南に突出する半島。 こねちかっと 于捏底格 地名 アメリカ北東部、大西洋に面する州。 もすくわ 莫斯科 地名 ロシアの首都。 じゃかるた 加拉巴 地名 インドネシアの首都。 やもめ 鰥 名詞 夫のいない女、あるいは妻のいない男。 きんちょく 謹飭 名詞 慎み深いさま。 かげん 譌言 名詞 なまった言葉。 なまじ 憖 名詞 中途半端なさま。不徹底なさま。 けんとう 甄陶 名詞 形成すること。はぐくむこと。 たいえん 頽檐 名詞 崩れた軒。 たんぜん 赧然 名詞 恥じて赤面するさま。 みりりっとる 竓 名詞 0.001リットル。 はったいこ 糗粉 名詞 オオムギを炒って挽いた粉。 こおろぎ 蛼 名詞 バッタ目コオロギ科の虫。 しばりあげ 搦げ ら行五段 しっかりと縛る。 はむすたー 倉鼠 名詞 ネズミの一種。 いそふらぼん 异黄酮 名詞 大豆などの豆に含まれる物質。 ちゃるめら 哨吶 名詞 木管楽器の一。リード楽器。 うーぱーるーぱー 墨西哥鯢 名詞 トラフサンショウウオ科。全長約20cm。 うえじに 殍 名詞 飢えて死ぬこと。餓死。 きょんしー 殭尸 名詞 超自然的力で生き返らされた死体。 ちんすこう 金楚糕 名詞 沖縄の伝統的な菓子。 かすてら 鶏蛋糕 名詞 卵、砂糖などを混ぜ、焼いた洋菓子。 たなび 靉靆 か行五段 雲、煙などが横に長くかかる。 ぴんぽん 乒乓 名詞 卓球。また、その球。 あるまじろ 犰狳 名詞 アルマジロ科。約20種からなる。 ますかっと 麝香葡萄 名詞 ブドウの品種の一つ。 まんごー 檬果 名詞 ウルシ科、果実は10~20cmほど。 こそこそ 狐鼠々々 名詞 内密に物事を行うさま。 まむし 虺 名詞 クサリヘビ科の毒蛇の総称。 ひかりかがやく 緝く か行五段 かがやく 緝く か行五段 ぼうふら 虷 名詞 蚊の幼虫。 おおいぬのふぐり 阿拉伯婆婆納 名詞 ゴマノハグサ科の植物。早春小さな空色の花をつける。 へりうむ 氜 名詞 元素の一。記号He。吸うと声が変化する。 げるまにうむ 鈤 名詞 元素の一。記号Ge。半導体などに利用される。 せしうむ 銫 名詞 元素の一。記号Cs。水と激しく反応する。 げじげじ 蚨虶 名詞 毒牙を持つ節足動物。 ふんころがし 蛣蜣 名詞 コガネムシ科。日本にはいない。糞を転がす。 まぐろ 𩻩 名詞 スズキ目の魚。 ちょこれーと 楂古聿 名詞 カカオが原料の菓子。 たたかいと 鬮 名詞 闘って勝ち取る。 で 出 ら行五段 かぜ 風 名詞 およ 泳 が行五段 りょうやく 良薬 名詞 か 飼 あわ行五段 じんけん 人権 名詞 あたえ 与え ら行五段 ちゅうしゅつ 抽出 名詞 全体から抜き出すこと。 ひんど 頻度 名詞 繰り返し起こる度数。 ちょうじ 弔辞 名詞 とむらいの言葉。 やぼ 野暮 名詞 あかぬけていないこと。 ぎりょう 技倆 名詞 物事を行ううまさ。腕前。 どうこく 慟哭 名詞 悲しみのあまり、声をあげて泣くこと。 こうかくるい 甲殻類 名詞 節足動物の分類群の一つ。 かくはん 攪拌 名詞 かきまぜること。 ぜんしん 漸進 名詞 順を追ってだんだんに進むこと。 わきまえ 弁え ら行五段 物事の違いを見分ける。 つちか 培 あわ行五段 長い時間をかけて育てる。 おんねん 怨念 名詞 深く心に刻み込まれたうらみ。 こうふん 口吻 名詞 くちさき。くちもと。 おび 誘 か行五段 だましてさそう。 くちばし 嘴 名詞 鳥類の口の部分に突出する、上下のあごの骨の表面が角質化したもの。 みょうり 冥利 名詞 知らず知らずの間に神仏から受ける利益や恩恵。 わんぱく 腕白 名詞 子供が言うことをきかず、暴れまわったり、いたずらをしたりすること。 たいよ 貸与 名詞 金や物を貸し与えること。 そろばん 算盤 名詞 日本や中国で用いる計算器具。 みくだりはん 三行半 名詞 江戸時代、夫から妻への離縁状。 のんき 暢気 名詞 性格や気分がのんびりとしていること。 なまこ 海鼠 名詞 ナマコ綱の棘皮(きょくひ)動物。体は円筒形で前後に細長く、前端に口と触手、後端に肛門がある。 わさび 山葵 名詞 アブラナ科の多年草。日本特産。 やかん 薬缶 名詞 湯沸かし。 かさぶた 瘡蓋 名詞 傷などの表面にできる固まった皮。 こんろ 焜炉 名詞 金属や土で作った、持ち運びが便利な炊事などに用いる小さい炉。 しかじか 然々 名詞 省略するときなどに、その代わりに用いる語。 さくらんぼ 桜桃 名詞 桜の果実の総称。 しめじ 湿地 名詞 しっち:湿気が多い土地。  しめじ:キシメジ科のキノコ。 つぶさに 具に 名詞 細かく。詳細に。 いとぐち 緒 名詞 糸の先。また、きっかけ たけ 長け ら行五段 すぐれている。 ゆめゆめ 努々 名詞 決して。 しつらえ 設え ら行五段 備えつける。 たくら 企 ま行五段 よくないことを計画する。 べんそ 弁疏 名詞 言いわけをすること。 ちんじ 椿事 名詞 珍しい出来事。 ちょうほう 諜報 名詞 敵情をひそかに探って知らせること。 つつみ 塘 名詞 土手。堤防。 あやま 謬 ら行五段 間違う。失敗する。 れいびょう 霊廟 名詞 先祖や偉人などの霊を祭った宮。 ひょうい 憑依 名詞 頼りにすること。また、霊がのりうつること。 にわかあめ 俄雨 名詞 急に降りだしてまもなくやんでしまう雨。 さいぎ 猜疑 名詞 何かたくらんでいるのではないかと疑うこと。 てきがいしん 敵愾心 名詞 敵に対しての憤りや闘争心。 ほうきぼし 箒星 名詞 彗星(すいせい)。 くんせい 燻製 名詞 魚や獣の肉を塩漬けにし、ナラ・カシ・桜など樹脂の少ない木くずをたいた煙でいぶし、乾燥させた食品。 べっこう 鼈甲 名詞 タイマイの甲を加工して作った装飾品の材料。 ぼうとく 冒涜 名詞 清浄なものをおかし、けがすこと。 さんか 傘下 名詞 ある勢力の支配下。 しょうけい 憧憬 名詞 あこがれること。 じんたい 靭帯 名詞 骨と骨をつなぐ繊維性の組織。 はんごう 飯盒 名詞 携帯用の炊飯容器。 すべ 辷 ら行五段 表面に接したまま、なめらかに動く。 ろうれつ 陋劣 名詞 卑劣。 さんみいったい 三位一体 名詞 3つのものがひとつのものに統一されること。 ひょうたん 瓢箪 名詞 ウリ科のつる性の一年草。またその果実の中身を取り除いた中腹のくびれた容器。 ままはは 継母 名詞 血のつながっていない母。 しゃくねつ 灼熱 名詞 焼けつくように熱いこと。 おうだん 黄疸 名詞 胆汁色素が血液中に増加し、皮膚や粘膜が黄色くなる状態。 こめびつ 米櫃 名詞 白米を入れて保存しておく箱 くもつ 供物 名詞 神仏に供える物。 まさに 将に 名詞 本当に。 いっちょうら 一張羅 名詞 その人が持っている衣服のなかで、最もよいもの。 ごますり 胡麻擂 名詞 利益を得ようと、他人にへつらうこと。 きこり 樵 名詞 山林の木を切る職業。 さいころ 骰子 名詞 すごろく・ばくちなどで用いる小さな立方体の道具。 しばしば 屢 名詞 同じ事が何度も重なって行われるさま。 ふうてん 瘋癲 名詞 精神の状態が正常でないこと。 ふかん 俯瞰 名詞 高い所から見下ろし眺めること。 ひもと 繙 か行五段 書物を開く。本を読む。 つぶら 円ら 形容動詞 まるくて、かわいらしいさま。 そそのか 唆 さ行五段 うまくその気にさせる。 いささか 聊か 名詞 少し。 しめなわ 七五三縄 名詞 神前などに張る縄。 けっかふざ 結跏趺坐 名詞 仏像や座禅のときの座り方の一。ももに足の甲がのるようにあぐらをかく。 おっとせい 膃肭臍 名詞 北海にすむ海獣。 ひちりき 篳篥 名詞 雅楽用の管楽器の一つ。 ぬけがら 蛻 名詞 抜けがら。また、人がいなくなったあとの状態。 こむらがえり 腓返り 名詞 ふくらはぎの筋肉が急にひきつること。 こけし 小芥子 名詞 東北地方の郷土玩具。 からたち 枳殻 名詞 ミカン科の落葉低木。 あいだい 欸乃 名詞 船頭が舟を漕ぐときに掛け合う掛け声。 ちゅうせき 疇昔 名詞 むかし。 ふこ 巫蠱 名詞 虫を使った呪術。 せぐくま 跼 ら行五段 からだを前へかがめ、背を丸くする。 ひざまず 跪 か行五段 地面や床などに膝をついて身をかがめる。 つまず 躓 か行五段 歩いていて、誤って足先を物に突き当ててよろける。 さんま 青串魚 名詞 ダツ目サンマ科の海水魚。全長約40センチ。 くも 蜘蛛 名詞 クモ目の節足動物の総称。 さきおととい 一昨昨日 名詞 おとといの前の日。3日前。 ねだ 強請 名詞 甘えたり、無理に頼んだりしてほしいものを請い求める。 ぐるり 周 名詞 物のまわりを円を描いて動いたり、取り囲んだりするさま。 ばらと 茨戸 地名 [地名]北海道札幌市 えぶり 朳 地名 [地名]福岡県遠賀郡水巻町 あどうじ 莇地 地名 [地名]山口県周南市 とのにゅう 外入 地名 [地名]山口県大島郡周防大島町 しゅう 周布 地名 [地名]愛媛県西条市 ほんだ 誉田 地名 [地名]千葉県千葉市緑区 ぬでしま 橳島 地名 [地名]群馬県前橋市 ほろの 袰野 地名 [地名]岩手県下閉伊郡岩泉町 ななきた 七北田 地名 [地名]宮城県仙台市泉区 ようろうざか 丁坂 地名 [地名]福井県大野市 くんま 熊 地名 [地名]静岡県浜松市天竜区 しでのき 枒の木 地名 [地名]三重県伊賀市 やたのかがみ 八尺鏡野 地名 [地名]和歌山県東牟婁軍那智勝浦町 なかんだかり 仲村渠 地名 [地名]沖縄県南城市 たいら 田井等 地名 [地名]沖縄県名護市 いりじま 西洲 地名 [地名]沖縄県浦添市 じっちゃく 勢理客 地名 [地名]沖縄県浦添市 おしまずき 几 名詞 [名字] きもつき 肝属 名詞 [名字] そやきみ 十八公 名詞 [名字] とどろき 舎利弗 名詞 [名字] わたのはら 大海原 名詞 [名字] もとじ 泉二 名詞 [名字] ひばりの 鸙野 名詞 [名字] さの 㔫野 名詞 [名字] ゆはず 𢎭 名詞 [名字] ちはく 褫魄 名詞 心を奪う。 ちゅんけん 屯蹇 名詞 物事が思うようにいかず悩み苦しむ。 とうてつ 饕餮 名詞 むさぼるように食べる せんじょ 芟除 名詞 雑草などを取り除く。 きんぱく 窘迫 名詞 困ること。 へいい 秉彝 名詞 天から与えられた正しい道を守る。 しゃこ 青竜蝦 名詞 甲殻綱口脚目の節足動物。内湾の泥深い干潟に穴を開け棲む。 のうし 直衣 名詞 天皇以下の貴族の平常の服。 かいふく 恢復 名詞 「回復」に同じ。 たがめ 水爬虫 名詞 カメムシ目の大型水生昆虫。 みいら 木乃伊 名詞 原形を保った死体。 なまけもの 樹懶 名詞 貧歯目ナマケモノ化に属する哺乳動物の総称。 でしりっとる 竕 名詞 0.1リットル。1dl。 そり 艝 名詞 雪や氷上を滑らせる乗り物。 きくいただき 鶎 名詞 スズメ目ウグイス科。日本最小の鳥で、全長10cmほど。 あすふぁると 土瀝青 名詞 石油を精製する時に得られる黒い塊。 あっぷく 圧伏 名詞 押さえつけて服従させる。 そ 酥 名詞 牛や羊の乳を煮詰め濃くしたもの。 くい 杙 名詞 牛馬を繋ぐためのくい。 いちょう 鴨脚樹 名詞 イチョウ科の落葉高木。 すけとうだら 鯳 名詞 タラ目の海魚。卵巣の酢漬けは「たらこ」。 ぼうずがれい 鰜 名詞 カレイ目の海魚。 かわせみ 鴗 名詞 ブッポウソウ目カワセミ科の鳥。水辺に棲み、魚や昆虫などを捕らえて食う。 ふくろう 鵂鶹 名詞 フクロウ目フクロウ科の鳥の総称。体幅、顔が広く、多くは夜行性。 ぺけじるし 不可印 名詞 ペケ。「×」のしるし。 はら 襒 あわ行五段 衣服をはたはたとたたいて、ちりをはらう。 すとろんちうむ 鍶 名詞 元素記号Sr、原子番号38の元素。花火、合金などに用いる。 ふなしうずら 鴽 名詞 鳥の名。うずらに似るが斑がない。 もえのこり 燼餘 名詞 燃え残り。燃えかす。 ゆうろくごご 麀鹿麌々 名詞 大勢の鹿がたわむれるさま。 たわむれ 麀鹿麌々 ら行五段 鹿がたわむれる。 みみなり 聊り 名詞 音源がないのに雑音が聞こえる状態。 おとしいれ 擠れ ら行五段 計略にかけ人をだまし追い込む。 たすき 手繦 名詞 和服の袖をたくし上げるひも。 もんぶらん 勃朗峰 名詞 フランスとイタリアの境にあるアルプスの最高峰(4807m)。また、洋菓子の一つ。 たらんちゅら 大欄蜘蛛 名詞 クモ目オオツチグモ科に属するクモの総称。多くは毒を持つ。 べんぜん 苯 名詞 有機化合物の一つ。C6H6。 みんみんぜみ 蛜蚗 名詞 半翅目同翅亜目セミ科。夏季に成虫が出現、大きく、「みーんみーんみんみんみー」となく。 にひゃくさんじゅう 皕卅 名詞 数の230。 あいなめ 鰷身魚 名詞 カサゴ科の海魚。食用で、春夏に美味という。 ぎぎ 剛腮魚 名詞 ナマズ科の淡水魚。体は細長く、骨をこすり音を出す。 くるま 車 名詞 がっこう 学校 名詞 せいかつ 生活 名詞 ちょうたん 長短 名詞 てっぱん 鉄板 名詞 りょこう 旅行 名詞 さんか 参加 名詞 ころもがえ 衣替え 名詞 じえいたい 自衛隊 名詞 ほうそく 法則 名詞 ことわ 断 ら行五段 そ 沿 あわ行五段 す 吸 あわ行五段 いげん 威厳 名詞 やんばるくいな 山原水鶏 名詞 天然記念物。クイナ科の鳥。 わし 鷲 名詞 ゆうが 優雅 名詞 がんちく 含蓄 名詞 含み持っていること。 ばくはつ 爆発 名詞 えつらん 閲覧 名詞 がし 餓死 名詞 けしょう 化粧 名詞 どうりょう 同僚 名詞 くどく 功徳 名詞 善行。神仏から与えられる恵み。 ぎょうそう 形相 名詞 しにせ 老舗 名詞 あじ 鯵 名詞 はら 孕 ま行五段 妊娠すること。 うやむや 有耶無耶 名詞 ようさんぎょう 養蚕業 名詞 しめんそか 四面楚歌 名詞 るふ 流布 名詞 世に広まること。 けいそつ 軽率 名詞 きたん 忌憚 名詞 きらって嫌がること。 けなげ 健気 名詞 ごいし 碁石 名詞 ゆうきゅう 悠久 名詞 ほうび 褒美 名詞 かなえ 鼎 名詞 古代中国の三つ脚の器。 わいきょく 歪曲 名詞 へちま 糸瓜 名詞 なきがら 亡骸 名詞 たんがん 嘆願 名詞 うっそう 鬱蒼 名詞 ごたく 御託 名詞 偉そうに言い立てる。 さかのぼ 溯 ら行五段 いぶか 訝 ら行五段 あやしがる。不思議に思う。 もてあそ 弄 ば行五段 かかと 踵 名詞 よまいごと 世迷言 名詞 わけのわからない愚痴や不平。 みみずく 木菟 名詞 フクロウ科の鳥のうち、頭に耳のような羽毛を持つもの。 よど 澱 ま行五段 くべ 焼べ ら行五段 火の中に入れる。 たしなめ 窘め ら行五段 注意を与える。いましめる。 ひょうきん 剽軽 名詞 あぐら 胡坐 名詞 きゅうしゅ 鳩首 名詞 人が集まって相談すること。 びらん 糜爛 名詞 ただれ崩れること。 くい 杭 名詞 うた 唄 あわ行五段 あばら 肋 名詞 むとんちゃく 無頓着 名詞 いすか 交喙 名詞 アトリ科の鳥。 しぼ 絞 ら行五段 いたわ 労 ら行五段 いんこ 鸚哥 名詞 けんこんいってき 乾坤一擲 名詞 天か地かの大きな賭けをする。 ふくいく 馥郁 名詞 いい香りが漂っているさま。 もんじゃやき 文字焼 名詞 しっかりもの 確り者 名詞 そろそろ 徐々 名詞 そぼろ 素朧 名詞 魚や肉をほぐして味付けした食品。 いんび 淫靡 名詞 男女関係が乱れるさま。 さわら 鰆 名詞 ばりぞうごん 罵詈雑言 名詞 悪口。 まぐろ 鮪 名詞 うろこ 鱗 名詞 ちどり 鵆 名詞 チドリ目チドリ科の鳥の総称。 ほととぎす 蜀魂 名詞 じゅごん 儒艮 名詞 しじみ 蜆 名詞 とんぼ 蜻蛉 名詞 がいあん 乂安 名詞 政治が安定し、穏やかなこと。 しずか 闃 名詞 うんしゃ 蘊藉 名詞 心が広いさま。 たけなわ 酣 名詞 最盛時。ピーク。一番盛んなとき。 けんき 搴旗 名詞 旗を取る。 せんけん 嬋妍 名詞 あでやかで美しい。 ばんこく 万斛 名詞 計れないほどに多い。 さながら 宛ら 副詞 ちょうど。まるで。 うずたか 堆 形容詞 高く積み重なっている。 うわばみ 蟒蛇 名詞 大蛇。また、大酒飲み。 もてな 饗 さ行五段 したがき 稿 名詞 うべな 諾 あわ行五段 同意する。 いざなぎけいき 伊弉諾景気 名詞 1965年~1970年ごろの景気の好況 よーどちんき 沃度丁幾 名詞 ヨードをアルコールで溶かした水溶液。消毒、殺菌に用いる。 おみくじ 御御籤 名詞 かっかそうよう 隔靴掻痒 名詞 思い通りにいかずもどかしいこと。 やたら 矢鱈 名詞 きか 麾下 名詞 将軍直属の家来。 ふくらはぎ 脹脛 名詞 だかつ 蛇蝎 名詞 ヘビとサソリ。 おいらん 花魁 名詞 姉分の女郎。 めんば 面罵 名詞 面と向かって罵る。 れんだい 輦台 名詞 江戸時代、川を渡るとき、旅の客を乗せた台。 ふくそう 輻輳 名詞 いろいろなものが一か所に集まり、混み合う。 たいとう 頽唐 名詞 勢いが衰え、くずれおちること。 めくるめ 目眩 か行五段 目がくらむ。めまいがする。 おひょう 大鮃 名詞 カレイ目の海魚。全長2.6mにも及ぶ。食用。東北地方以北などに分布。 しょげ 悄気 名詞 おだまき 苧環 名詞 キンポウゲ科の多年草。観賞用に栽培される。 あまつさえ 剰え 副詞 好ましくない状態が重なる。あろうことか。 せんしょう 先蹤 名詞 先人の事跡。先例。前例。 しとね 褥 名詞 しきもの。布団など。 とつとつ 訥々 名詞 口ごもりつつ話すさま。 ほだ 絆 さ行五段 のびる 野蒜 名詞 ユリ科の多年草。 うちかけ 裲襠 名詞 婚礼衣装。 もうろく 耄碌 名詞 老いぼれて鈍くなること。 りゅうじょうこはく 竜攘虎搏 名詞 強者同士が激しく争うこと。 おくて 晩稲 名詞 普通より遅く成熟する稲の品種。 ぼたやま 矸山 名詞 炭鉱でぼたを捨ててできた山。 ちんじゃおろーす 青椒肉絲 名詞 わせりん 凡士林 名詞 石油を分留して作る油脂。ポマードなどに用いる。 さすらい 流離い 名詞 くもで 口分田 地名 [地名]滋賀県長浜市 おさ 曰佐 地名 [地名]福岡県福岡市南区 こさでがわ 小纚川 地名 [地名]熊本県人吉市段塔町 まえっぱら 前原(東京都) 地名 [地名]東京都練馬区 みぬまおかみ 御沼龗 地名 [地名]群馬県高崎市榛菜湖町 しめのお 𨕫尾 地名 [地名]長崎県壱岐市郷ノ浦町 かますがわ 魣川 地名 [地名]宮城県大崎市田尻大嶺 ときとうやぐらまつ 鶕鵈櫓松 地名 [地名]秋田県横手市平鹿町 ばくしん 驀進 名詞 せんかつ 旃褐 名詞 粗末な衣装。 せいち 躋躓 名詞 上がることと下ること。 いっけい 一愒 名詞 ひとたび休憩する。 けいうん 奎運 名詞 文芸の発達。 そうかい 爽闓 名詞 心が大きく広いさま。 きんきん 歆歆 名詞 驚くさま。喜ぶさま。 きゆ 覬覦 名詞 下の者が上のことを望む。 こまぬ 拱 か行五段 腕を組む。もと中国の敬礼。 こはぜ 鞐 名詞 足袋、脚絆などの合わせ目の留め具。 えいしゅく 贏縮 名詞 伸びることと縮むこと。 せっこう 切礉 名詞 厳しい。強く厳しいさま。 とうとう 鞺鞳 名詞 鼓を打つ音。鐘を打つ音。 ようま 幺麼 名詞 とても小さい。 こうろう 閌閬 名詞 高い門。また高く大きいさま。 きゅうりゅう 穹窿 名詞 アーチのように曲がっているさま。 どうけんちょうけつ 洞見癥結 名詞 隠れた分かりにくい障害を見ぬくこと。 みおろ 俯瞰 さ行五段 ちゃんと 丁と 名詞 すすりな 歔欷 か行五段 いざん 迻竄 名詞 原文中に原文以外の字が入ること。 けんかく 揅覈 名詞 調べて明らかにする。 こかこい 狐仮虎威 名詞 こんしつ 褌蝨 名詞 見識が狭いさま。 やてき 夜糴 名詞 欲深く愚かなこと。 けんとく 畎涜 名詞 田畑の溝。 やさし 誮し 形容詞 じょうよ 乗轝 名詞 乗り物。天子の敬称。 いたりあ 伊太利 地名 えじぷと 阨入多 地名 ぽーらんど 波蘭 地名 欧州中部バルト海南岸の国。 あるじぇりあ 阿爾及 地名 アフリカ北部、地中海南岸の国。 ふぃじー 斐済 地名 南太平洋の国。 しかご 市俄古 地名 アメリカ、イリノイ州の都市。 うらじおすとく 浦塩斯徳 地名 ロシアの、日本海に面する都市。 ぐあむ 瓜姆 地名 あんこーるわっと 呉哥窟 地名 カンボジアにある石造寺院遺跡。 うぃーん 物年 地名 オーストリアの首都。音楽の都。 みなごろし 鏖 名詞 かまきり 疣毟 名詞 あおのり 腸滸苔 名詞 ゆうぐれ 餔れ 名詞 ぼたん 花王 名詞 ボタン科の木。 まつ 十八公 名詞 「松」の分解形から。 のいろーぜ 神経衰弱 名詞 神経症の一つ。 にげ 北げ ら行五段 かげろう 糸遊 名詞 熱でものが揺らめいて見える現象。 おやゆび 擘 名詞 あじさい 七変化 名詞 あひる 舒鳧 名詞 うらがえ 仄 ら行五段 みみず 歌女 名詞 たか 凌霄 名詞 「鷹」と同義。 ちからづよ 遒 形容詞 たまたま 適 名詞 ねおじむ 釹 名詞 記号Nd、番号60の元素。銀白色。 ばれ 露見 名詞 ます 鮅魚 名詞 「鱒」と同義。サケ科サケ目の魚。 うめ 氷肌玉骨 名詞 「梅」に同義。バラ科、果実は非常に酸い。 ねこじゃらし 莠 名詞 とら 於菟 名詞 つまびらか 一二 名詞 「詳らか」と同義。くわしく。明らかに。 くじり 觽 名詞 穴をあけるのに用いるキリの一種。 おっちょこちょい 御小小小い 名詞 こびりつ 膠着 か行五段 まちぶせ 要 名詞 むねやけ 嘈囃 名詞 しどろもどろ 取次筋斗 名詞 乱れた様。混乱しているさま。 まっすぐ 頲 名詞 かたつむり 蜒蚰螺 名詞 するめ 螟蜅鮝 名詞 はりせんぼん 𩹷 名詞 いとう:「伊富」とも。サケ科の淡水魚。 うわめづかい 瞯い 名詞 上目で見ること。 おちぶれ 淪れ ら行五段 社会的地位や生活程度などが悪くなって、惨めな状態になる。 うっとり 恍 名詞 快さに浸って我を忘れる。 よろめ 蹡 か行五段 足取りが不安定で、よろよろする。 おくりもの 餼 名詞 人に物を贈ること。また、贈るもの。 ごちそう 牢 名詞 もてなし。豪勢な料理。 まながつお 鱂 名詞 スズキ目の魚。全長約60cm。美味で食用とされ、特に関西で好まれる。 すばしこ 狡 形容詞 すばやい。敏捷だ。 こおり 冫 名詞 水が氷点以下の温度で固体になったもの。 まるきばし 彴 名詞 丸木を渡しただけの橋。 めぐ 帀 ら行五段 周りをぐるぐる回る。 めぐりあ 逅 あわ行五段 長い時間かけてやっと出会う。思いがけなく出会う。 れんこん 蔤 名詞 ハスの地下茎。内部には葉柄に通ずる穴が通っている。 わるがしこ 黠 あわ行五段 悪いことによく頭が働く。 らん 幽客 名詞 「蘭」と同義。ラン科植物の総称。 しかと 鹿十 名詞 無視する。 かえで 蛙手 名詞 カエデ科カエデ属の植物の総称。 へるつ 赫茲 名詞 振動数の単位。記号Hz ごま 狗蝨 名詞 ゴマ科の一年草。世界中で古くから栽培されている。 しくじ 失敗 名詞 失敗する。やりそこなう。 だいこん 雹突 名詞 アブラナ科の多年草。生食し、また煮物、たくあん、切り干しなどにする。 とうもろこし 陸谷 名詞 イネ科の一年草。食用、飼料とする。黄色の扁平な穎果が列を成してつく。 ばじりこ 蘿艻 名詞 シソ科の一年草。芳香と辛みがあり、香辛料や芳香剤とする。 まっしゅるーむ 蘑菇 名詞 担子菌類ハラタケ目のきのこ。食用。 ゆり 強仇 名詞 「百合」と同義。ユリ科の多年草。 きうい 繩梨 名詞 マタタビ科のつる性落葉果樹。 あすぱらがす 露筍 名詞 「石刁柏」とも。ユリ科の多年草。 さるのこしかけ 胡孫眼 名詞 担子菌類ヒダナシタケ目サルノコシカケ亜目の木質多年生のきのこの総称。 うぐいす 漱糠鳥 名詞 「鶯」と同義。スズメ目ウグイス科の小鳥。 あんこう 琵琶魚 名詞 「鮟鱇」と同義。アンコウ目アンコウ科の海魚の総称。 ぽぷら 鑽天楊 名詞 「白楊樹」とも。ヤナギ科の落葉高木。 きゃべつ 紅夷松 名詞 「甘藍」とも。アブラナ科の一年草または越年草。ヨーロッパ原産の重要な葉菜植物。 ぶらっくじゃっく 黒杰克 名詞 トランプゲームの一つ。集めた手札の数の合計が21以下でかつ最も21に近い者を勝ちとするゲーム。 かーねーしょん 麝香石竹 名詞 「麝香撫子」とも。ナデシコ科の多年草。夏に、ピンク・赤・白色などの花を開く。 うめ 雪中君子 名詞 「梅」に同義。バラ科、果実は非常に酸い。 しめじ 叢生口摩 名詞 「占地」と同義。担子菌類ハラタケ目のキノコの総称。食用。 はいひーる 高跟儿鞋 名詞 踵の高い婦人靴。 ひいらぎなんてん 十大功労 名詞 「柊南天」とも。メギ科の常緑低木。 あさがお 裂葉牽牛 名詞 「朝顔」と同義。ヒルガオ科のつる性の一年草。つるは左巻き。夏から初秋にかけての早朝に咲き、昼前にしぼむ。 しゅうめいぎく 沂州漏藘 名詞 「秋明菊」と同義。キンポウゲ科の多年草。 めろんぱん 甜瓜面包 名詞 日本の菓子パンの一種。 パン生地の上に甘いビスケット生地(クッキー生地)をのせて焼く。 かつお 烏帽子魚 名詞 「鰹」と同義。スズキ目の海魚。全長40~70cm。重要な食用魚で美味。 ぺぷしこーら 百事口楽 名詞 アメリカ、ニューヨーク州に本社を置くペプシコ社のブランド。また、同社が発売するコーラ。 かずのこ 干青魚子 名詞 ニシンの卵巣を乾燥または塩漬けにした食品。 やまはっか 内折香茶菜 名詞 「山薄荷」と同義。シソ科の多年草。山野の林地に多い。 しじみばな 李葉繍線菊 名詞 「蜆花」と同義。バラ科の落葉低木。中国原産。 やぶまめ 三籽両型豆 名詞 「藪豆」と同義。マメ科のつる性一年草。各地の道端・野原に自生。 あおき 日本桃葉珊瑚 名詞 「青木」と同義。ミズキ科の常緑低木。林地に自生。雌雄異株。 さっかりん 邻磺酰苯酰亜胺 名詞 人工甘味料の一つ。甘味はショ糖の約500倍。食品添加物に指定されており、使用に制限がある。 よ 読 ま行五段 書かれた文字を理解する。 うなが 促 さ行五段 早くするよう勧める。催促する。 はなぢ 衄 名詞 鼻の穴からの出血。 あかね 娃娃拳頭 名詞 「茜」と同じ。アカネ科の多年草。本州以西の山野に自生。 かじか 土附魚 名詞 カサゴ目カサゴ科の魚の総称。 にげ 逃げ ら行五段 都合の悪い状態や状況を避ける。走って去る。 のぞ 覗 か行五段 小さな穴などから見つからないように見る。 つばめ 燕 名詞 スズメ目ツバメ科の小鳥の総称。長い翼を二つに分かれた尾を持ち速く飛び、昆虫を捕食する。 つばくろ 燕 名詞 スズメ目ツバメ科の小鳥の総称。長い翼を二つに分かれた尾を持ち速く飛び、昆虫を捕食する。 つばくらめ 燕 名詞 スズメ目ツバメ科の小鳥の総称。長い翼を二つに分かれた尾を持ち速く飛び、昆虫を捕食する。 のど 重楼 名詞 口の奥の穴。食道。気管に通じる。 すなはま 砂浜 名詞 砂地の海辺。 さとう 砂糖 名詞 甘味料の一つ。サトウキビ、サトウダイコンなどから取る。 さじん 砂塵 名詞 すなぼこり。すなけむり。風で砂が舞い上がったもの。 じゃり 砂利 名詞 じゃり:小石。また石の集まり。 こども:生まれて間もない生き物。成人していない人。 こども 砂利 名詞 じゃり:小石。また石の集まり。 こども:生まれて間もない生き物。成人していない人。 こうぼうむぎ 砂鉆薹草 名詞 「弘法麦」と同じ。カヤツリグサ科の多年草。海岸の砂地に生え、全体的に堅く、晩春、ムギに似た実がなる。 よそう 予想 名詞 未来のことをこうではないかと考える。推測する。 なかんずく 就中 副詞 特に。中でも。一つ程度の抜きんでたものを強調するときに用いる語。 くえんさん 枸櫞酸 名詞 柑橘類の果実に多く含まれる有機酸。C6H8O7。清涼飲料水などに用いられる。 しみ 䗨 名詞 「紙魚」と同じ。シミ目シミ科の昆虫の総称。体長10mm程度。和紙、衣料、穀類などを食い傷める。 こおろぎ 懶婦 名詞 バッタ目コオロギ科の虫。 へいさ 閉鎖 名詞 出入り口を閉めること。施設などを閉め営業を停止すること。 さざんか 山茶花 名詞 ツバキ科の常緑小高木。暖かい山地に自生し、園芸、庭木などに用いられる。 ざんぼう 讒謗 名詞 そしること。でっち上げのことで人を悪く言うこと。 ハイビスカス 照殿紅 名詞 アオイ科フヨウ属の常緑小低木。一般にはブッソウゲ(仏桑花)を指すことが多い。 ぬ 脱ぐ が行五段 身に着けている衣料を取る。裸になる。 たんすい 淡水 名詞 塩分濃度が低い水。川の水や地下水などが該当する。 けいは 瓊葩 名詞 玉のようにきれいな花。 きつね 㣇 名詞 イヌ科の哺乳類。体長は約70cm。夜行性で、ネズミ、ウサギなどを捕食する。神の遣いとして説話に登場することが多く、稲荷神社の使者ともされる。 やまもも 驪珠 名詞 ヤマモモ科の常緑高木。暖地に生える。雌雄異株。早春、腋生の短い花穂に黄褐色の花をたくさんの咲かす。果実は初夏に熟し食用。 みまわ 見回 さ行五段 周りを見る。ぐるりと見る。 せっしゅ 摂取 名詞 外部から物を取り入れ自分のものにする。 ひよく 肥沃 名詞 土がよく肥えていて、作物がよく育つさま。 つな 㭃 名詞 「綱」と同じ。ロープ。 とら 白額将軍 名詞 「虎」と同じ。ネコ科の哺乳類。森林や茂みに棲み、主に夜他の獣を捕食する。 にんにく 大蒜 名詞 ガーリック。ユリ科の多年草。世界各地で古くから栽培されており、全体に独特の臭いがある。 きゅうじゅつ 救恤 名詞 困っている人を救いめぐむこと。 しゃぶしゃぶ 涮 名詞 鍋料理の一つ。 うつくし 㜊奵し 形容詞 「美しい」と同じ。とてもきれいで見栄えがあるさま。 くらげ 石鏡 名詞 腔腸動物鉢水母綱の動物。体は寒天質で骨がない。 ね 寝 ら行五段 寝床に入り睡眠する。横たわる。 じゅうしまつ 十姉妹 名詞 スズメ目カエデチョウ科の鳥。全長は12cmほど。種類は様々。 みはり 哨 名詞 「見張」と同じ。見張る人。番をする。 ひとりあるき 彾㣔き 名詞 1人で歩くこと。物事か勝手におかしな方向へ進むこと。 オリーブ 諫果 名詞 モクセイ科。地中海原産。 さけ 酒 名詞 飲料の一つ。白米を蒸して、こうじと水を加えて醸造したもの。 ほうかつ 包括 名詞 ひとつにまとめること。 えいかん 纓冠 名詞 冠のひもを結びかぶること。 シャツ 恤 名詞 上半身に着る下着。 あおのり 蝦蟆衣 名詞 緑藻類アオサ目アオノリ属の海藻の総称。 かんたん 簡単 名詞 難しくない。手間がかからない。理解しやすい。 かんしゃく 癇癪 名詞 怒りっぽい性格。 おおわらい 㗿い 名詞 大きな声で笑うこと。とても笑うこと。 いのしし 黒面郎 名詞 「猪」とも。偶蹄目イノシシ科の哺乳類。凶暴な性格で、牙を持ち、外見は豚に似る。 べんきょう 勉強 名詞 学問や世間のことなどを学ぶ。 くすぐ 擽 ら行五段 刺激する。肌に軽い刺激を与えこそばゆくする。 ちょうじ 寵児 名詞 特別に可愛がられている子ども。人気者。流行児。 かわるがわる 佽 副詞 「代わる代わる」とも。複数のものが同じ行為を入れ替わりながら行うさま。 きく 治蘠 名詞 「菊」とも。キク科の多年草。品種が多く色・形がさまざま。日本の秋を代表する花。 れいこく 冷酷 名詞 血も涙もないさま。むごいさま。 じょせい 女婿 名詞 娘の婿。娘の夫。 つつじ 躑躅 名詞 ツツジ科ツツジ属の植物の総称。山地に自生し公園や庭園にて広く栽培。春先に花を咲かす。 うり 土芝 名詞 ウリ科の植物の総称。 じゃのひげ 虋冬 名詞 ユリ科の多年草。夏に淡紫色の小さな花をつける。 こうどう 行動 名詞 行い。すること。 かばん 鞄 名詞 物を入れて持ち運ぶための革・布製の入れ物。 ぼうてつ 耄耋 名詞 老人。歳を取った人。 きわど 差一点儿 形容詞 ぎりぎり。危険な状態になりそうであるさま。 じゅんさい 馬蹄 名詞 「蓴菜」とも。ハゴロモモ科の水草。日本の至る所に分布する。若芽は食用。 ち 散 ら行五段 ばらばらになる。ちらばる。 まれ 罕 形容動詞 たまに。めったになく。 つかれる 㔥𠢲れる 名詞 「疲(つか)れる」「草臥(くたび)れる」とも。体力や気力が衰える。辛くて動けなくなる。 くたびれる 㔥𠢲れる 名詞 「疲(つか)れる」「草臥(くたび)れる」とも。体力や気力が衰える。辛くて動けなくなる。 とら 嘯風子 名詞 「虎」とも。ネコ科の哺乳類。肉食で夜に活動し鳥獣を捕食。 いれ 入れ ら行五段 ものを箱などの中に移動する。 ちゃわん 茶碗 名詞 飯を盛り、また湯茶を飲むための陶磁器。 へいとう 弊竇 名詞 欠点。弊害となる点。 ためら 歭 あわ行五段 「躊躇う」とも。しようかしまいかと迷い行動になかなか移らない。 こうのとり 皂裙 名詞 「鸛」とも。コウノトリ科のの鳥。ツルに似て大型で全長は1mほど。人間の赤ん坊を運んでくる鳥という言い伝えがある。 さいた 最多 名詞 もっとも多い。一番数が多い。 ごうおん 轟音 名詞 音が鳴り響く。また、その音。 ちょうたく 雕琢 名詞 玉などを彫り磨く。 ニッケル 䥛 名詞 原子番号28、元素記号Niの元素。銀白色の金属で、めっき、硬貨、電池などに使われている。 ぼたん 鼠姑 名詞 「牡丹」とも。ボタン科の落葉小低木。中国原産で日本でも古くから栽培されており、初夏直径10~20cmほどの花を咲かせる。 どうよう 動揺 名詞 揺れ動くこと。驚いておどおどすること。 かいこう 邂逅 名詞 出会い。巡りあい。 かいぎゃく 諧謔 名詞 しゃれ。滑稽さ。 ユーモア 諧謔 名詞 しゃれ。滑稽さ。 あられ 䨘 名詞 直径5mm未満の氷の粒が降る天候。 へちま 魚鰦 名詞 「糸瓜」とも。ウリ科の一年草。インド原産で、小籠包の具や味噌汁などさまざまに食用。 とうぜん 当然 名詞 そのような結果・状態になることが普通であること。もちろん。 ももち 百道 名詞 [地名]福岡県福岡市早良区 しゅんじゅん 逡巡 名詞 ためらうこと。また、10の-14乗(100兆分の1)を表す数の単位。 あごひげ 䩁 名詞 顎に生えたひげ。 かに 含黄伯 名詞 十脚目短尾下目に属する甲殻類の総称。 おんきょう 音響 名詞 音の響き。 じゅうてん 充填 名詞 ためて満たすこと。 らくだ 駱駝 名詞 偶蹄目ラクダ科ラクダ属の動物の総称。 もえのこり 㷋 名詞 物が燃えてそのあとに残ったくず。 もえかす 㷋 名詞 物が燃えてそのあとに残ったくず。 がけ 巘崿 名詞 「崖」と同じ。陸地の切り立ったところ。 はし 走 ら行五段 足を速く動かし前に速く進む。駆ける。 とうほん 謄本 名詞 元の文書を全部写して作った文書。 そくいん 惻隠 名詞 哀れに思い同情すること。 きもち 㲴 名詞 心の中の状態。考え。気分。 たか 鷞鳩 名詞 「鷹」とも。タカ目タカ科に属する鳥のうち比較的小さめのものの総称。大き目のものは鷲(わし)と呼ばれる。 とけい 時計 名詞 時間を計る機械・もの。 ぎょうし 凝視 名詞 まじまじと見つめること。 まぐさ 秣 名詞 家畜のえさとなる草。 いきかえ 㰷 ら行五段 死んだ者が息を吹き返す。再度生きる。 ふくろう 瑣尾流离 名詞 「梟」とも。門鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属の鳥の総称。★猫頭鷹、鴟、鵂鶹などとも まほう 魔法 名詞 常人には手に入れられない超現実的な力のこと。 こうとう 高騰 名詞 値段などが上がること。 うまや 厩 名詞 厩舎。馬小屋。 うまごや 厩 名詞 厩舎。馬小屋。 といし 㮟 名詞 金属や刀を磨くのに使う石。 かに 内黄侯 名詞 十脚目短尾下目に属する甲殻類の総称。 かたむ 傾 か行五段 角度が変わる。斜めになる。 はざま 硲 名詞 岩石の多い谷間。 くだん 件 名詞 例のこと。前に述べたこと。 ほらがい 梭尾螺 名詞 海産の巻貝。殻が大きく、40cmほども高さがある。肉は食用。 つばめ 玄乙 名詞 「燕」とも。スズメ目ツバメ科の小鳥の総称。長い翼を二つに分かれた尾を持ち速く飛び、昆虫を捕食する。 と 取 ら行五段 手で支える。操作する。 つか 掴 ま行五段 手でしっかり握って取る。 よみする 嘉する 名詞 ほめる。良しとする。 まきちら 㪔ら さ行五段 ばらばらにする。 ろば 衛子 名詞 「驢馬」とも。ウマ科の、馬に似た小型の家畜。別名ウサギウマ。力は強く記憶力もよい。 ひや 冷や さ行五段 冷たくする。温度を下げる。 すべからく 須らく 副詞 ~する必要がある。 らんき 嵐気 名詞 湿りけを含んだ山の空気。 しらべ 䃷べ ら行五段 分からないことを確かめる。状態を確かめる。 まぐろ、しび 仲明 名詞 「鮪」と同じ。スズキ目サバ科の海魚。 おどか 唬 さ行五段 びっくりさせる。驚かせる。金品などを強要する。 おど 唬 さ行五段 びっくりさせる。驚かせる。金品などを強要する。 ねごと 讛 名詞 ねごと:睡眠中に発する声。 うわごと:病気で発熱しているときなどに無意識に言ってしまう言葉。 ひつじ 青鳥 名詞 「羊」とも。ウシ目ウシ科ヤギ亜科の家畜。角を持ち、肉は食用、毛はウールなど用途多彩に使われる。 ひさご 犧杓 名詞 「瓢箪」と同じ。ウリ科の植物。果実の中央はくびれており食用、果実を加工して水筒などの容器にもする。 ひょうたん 犧杓 名詞 「瓢箪」と同じ。ウリ科の植物。果実の中央はくびれており食用、果実を加工して水筒などの容器にもする。 さざんか 一捻紅 名詞 さざんか:「山茶花」とも。ツバキ科の植物。ぼたん:「牡丹」とも。ボタン科の落葉小低木。 とびら 扉 名詞 戸。部屋と部屋を仕切り、出入り口を開閉する建具。 みぞう 未曾有 名詞 めったにないこと。非常に珍しいこと。 あくせく 齷齪 名詞 細かいことを気にして落ち着かないさま。 つる 丹歌 名詞 「鶴」とも。ツル科の鳥の総称。くちばし、首、足が長く、日本では「鶴は千年、亀は万年」と亀とともに長寿の象徴。 そり 扒犁 名詞 「橇」とも。雪や氷上を滑らせる乗り物。 とこよ 常世 名詞 永遠に変わらない世界。 まんしんそうい 満身創痍 名詞 全身が傷だらけであるさま。 とかげ 蜥蜴 名詞 有鱗目トカゲ亜目の爬虫類の総称。 さぎ 風標公子 名詞 「鷺」とも。コウノトリ目サギ科の水鳥。 ずるがしこ 刁鑽刻薄 形容詞 悪いことによく頭が働く。 しゃけ 鮭 名詞 サケ科サケ属の魚。 さけ 鮭 名詞 サケ科サケ属の魚。 あざな 糾 あわ行五段 糸をより合わせる。 まいない 賕い 名詞 礼として渡す贈り物。 けつけつ 𠄍𠄑 形容動詞 うごくさま。 ほととぎす 鴶鵴 名詞 カッコウ科の鳥。卵の他の鳥の巣に持って行って育てる。 たいさ 大佐 名詞 軍隊の階級の一つで、佐官のうち上から3番目の階級。 あんどん 行灯 名詞 照明器具の一つ。 ノルウェー 諾威 名詞 北ヨーロッパ、スカンジナビア半島に位置する国。南北に細長く、フィヨルドが発達。首都、オスロ。 えい 少陽 名詞 「海鷂魚」とも。エイ目の軟骨魚類の総称。体は平たく、目は背面に、口は腹面にある。 さい 奴角 名詞 「犀」とも。サイ科の哺乳類。頭部に硬い角を持つ。視力は弱いが、嗅覚と聴覚においては優れている。 なめこ 滑子 名詞 モエギタケ科キノコの一種。 わだかまる 蟠 ら行五段 曲がってぐるぐる巻きになっている。 うずくまる、めぐる とも まさかり 鉞 名詞 農具の一つ。木を伐ったり削ったりするのに使う。 よけい 贅 形容詞 「余計な」と同じ。余っているさま。不要なさま。 すみ 水蒼笏 名詞 「墨」とも。文字を書いたり、絵を描いたりするときに用いる黒い顔料。 ねこ 猫 名詞 ネコ科の動物の総称。狭義には、ネコ科の小型哺乳類イエネコの通称。 かつ 担 が行五段 物を持ち上げて肩で支える。 こっとい 特牛 名詞 強靭で頭が大きく、重い荷物を運ぶことのできる牡牛。また、山口県の地名・駅名。 うでまえ 倆 名詞 「腕前」に同じ。いかに物事を成しうるかの能力・技術。 けんぽなし 癩漢指頭 名詞 「玄圃梨」とも。クロウメモドキ科の木。東アジア一帯に分布。 かべ 壁 名詞 空間を仕切るための構造物。 はいぜん 配膳 名詞 料理や皿などを客の前に出すこと。 つくろ 繕 あわ行五段 衣服や布の破れたところなどを直す。 かわいが 傴が ら行五段 「可愛がる」に同じ。かわいいと思い、優しく扱う。 やぶたばこ 蟾蠩蘭 名詞 キク科の多年草。葉のしぼり汁は腫れものに薬となる。 こい 恋 名詞 人間が他人に対して仲良くなりたいと願う心。 ばいたい 媒体 名詞 仲立ちをするもの。 たこ 胼胝 名詞 皮膚の繰り返し圧迫を受けたところが硬く厚くなったもの。 ぜにがめ 缿 名詞 イシガメの子の呼び名。 おなもみ 羊負来 名詞 キク科の一年草。一般に言う「くっつき虫」で果実にはトゲがある。 ぜつぼう 絶望 名詞 希望がない事。望みが絶たれていること。 ひまわり 向日葵 名詞 キク科の一年草。夏の象徴。 えくぼ 靨 名詞 微笑んだときに頬にできるくぼみ。 さえぎりとどめ 庢め ら行五段 おしとどめる。 くま 子路 名詞 「熊」とも。ネコ目クマ科の動物。世界各地に分布し、農作物を食い荒らすなどといった報告も多々。 さびし 寂し 形容詞 まわりに仲間や人、物がなく心細い。 かまいたち 鎌鼬 名詞 外出しているときなどに、突然皮膚に鎌で切られたかのような傷ができる怪奇現象。 べんしゃ 冕者 名詞 身分の高い人。 さんらんす 丯す ら行五段 「散乱する」とも。草が散らかって生い茂る。 あかうみがめ 贔屓 名詞 「海亀」とも。海に生息するカメの総称。 すいか 誰何 名詞 何者かわからない時に呼び止め誰なのか問うこと。 もとる 悖る 名詞 道理にそむく。 うでまくり 纕り 名詞 「腕捲り」とも。服の袖をまくり上げて腕を出すこと。 わらじ 千里馬 名詞 「草鞋」とも。藁で作られる日本の伝統的な履き物。 いかん 遺憾 名詞 思っていた通りにならず、残念に思うこと。 いしょく 委嘱 名詞 一定期間、仕事を他の人に任せること。 とうたい 凍餒 名詞 こごえることと、飢えること。 わりあて 課て ら行五段 「割り当てる」とも。全体をいくつかに分割し、それぞれに与えたり、割り振ったりする。 ねむのき 馬塍 名詞 「合歓木」とも。ネムノキ科の木。夏、枝先に集って花を咲かせるが、長く広がる淡紅色のおしべは美しい。 チャーハン 炒飯 名詞 米をいろいろな具とともに炒めた料理。 さげす 蔑 ま行五段 馬鹿にする。相手を低く見る。 ちょうしん 髫齔 名詞 幼児。小さな子供。 みかづき 朏 名詞 「三日月」とも。陰暦3日の月。また、その月の形。月の縁が円弧状に輝いている。 あかとんぼ 絳騶 名詞 「赤蜻蛉」とも。体の赤いトンボの総称。 こんとん 混沌 名詞 いろいろなものが混ざってはっきりしないさま。カオス。 やぶさか 吝か 名詞 おもいきりが悪いさま。往生際が悪いさま。ためらうさま。 すうゆう 陬邑 名詞 辺鄙(へんぴ)な田舎。 やかまし 吅し 形容詞 うるさい。やかましい。音が大きく耳に障る。 かまびすし 吅し 形容詞 うるさい。やかましい。音が大きく耳に障る。 がざみ 甲蔵用 名詞 「蝤蛑」とも。海産のカニ。ワタリガニとも呼ばれる。 じょうしき 常識 名詞 社会人が普通に持っているべき判断力・知識。 みぎり 砌 名詞 節。とき。ころあい。 ふそう 鳧藻 名詞 喜んではしゃぐこと。 こびへつら 俙 あわ行五段 「媚び諂う」とも。気に入られるようにふるまう。 ははこぐさ 米曲 名詞 「母子草」とも。キク科の草。春の七草の「ゴギョウ」に同じ。 ゆたか 豊か 名詞 十分にある。たくさんある。豊富。 まめ 肉刺 名詞 手足の皮膚がほかの物と擦れてできる水ぶくれ。 けいめい 涬溟 名詞 おぼろげでとりとめのないさま。また、宇宙の始めの混沌とした状態。 ついたて 扆 名詞 「衝立」とも。部屋と部屋を隔てる道具。玄関や座敷などに立てる。 かじか 鱸鱧 名詞 「鰍」とも。カサゴ目カサゴ科の魚の総称。 しんぱん 審判 名詞 ある問題について、問題を考察・検討し、結論を出すこと。また、その判断権を有する人。 ばいしん 陪審 名詞 一般国民から選ばれた人たちが裁判の審理に参加する制度。 はた 旛 名詞 布と棒で作られる、高く掲げて目印、装飾などとする道具。 きゅうそう 璆鏘 名詞 玉や金属が触れ合って美しく鳴り響くさま。 スターフルーツ 銚弋 名詞 カタバミ科の木。名前は断面が星形であることにちなむ。日本では、宮崎県や沖縄県に見られる。 ぎじゅつ 技術 名詞 ものを作り、役立てるわざ。 たてまつ 奉 ら行五段 さしあげる。献上する。 とろけ 蕩け ら行五段 固まったもの、堅いものが、やわらかくなり液体のようになる。 けんけん 踅 名詞 片足跳び。 がん 書空匠 名詞 「雁」とも。カモ科の水鳥。家禽はガチョウ。 さいころ 惺惺二十一 名詞 「骰子」とも。すごろく・ばくちなどで用いる小さな立方体の道具。 いか 甘盤校尉 名詞 「烏賊」とも。海に住む軟体動物。10本の足を持つ。 なめくじ 鼻涕虫 名詞 「蛞蝓」とも。陸に生息するマキガイのうち、殻が退化しているものの総称。 ごま 玄清卉醴 名詞 「胡麻」とも。ゴマ科の一年草。種子は食用。 なし 百損黄 名詞 「梨」とも。バラ科ナシ属の植物の総称。また、その果実。 うし 斑特處士 名詞 「牛」と同じ。★「一元大武」、「斑特處士」などとも きんぽうげ 猴蒜 名詞 「金鳳花」と同じ。ウマノアシガタとも。日当たりのよい山野に生え、初夏に黄色い花を咲かせる むかで 即且 名詞 「蜈蚣」と同じ。唇脚綱の節足動物のうちゲジ類を除いたものの総称。 ぶつか 磕碰 ら行五段 「打つかる」とも。ものとものが打ち合う。 つめれんげ 昨叶何 名詞 「爪蓮華」とも。ベンケイソウ科の多肉植物。葉は多肉質、披針形。先端は針状。 ひらめ 東繇 名詞 ヒラメ科に属する魚の一。両目が頭部の左側半分に寄っているのが特徴。 ちょう 撻末 名詞 鱗翅(りんし)目の生物の総称。2対の羽で飛び、口吻と呼ばれるストロー状の口で花の蜜などを吸う。 ちょうちょ 撻末 名詞 鱗翅(りんし)目の生物の総称。2対の羽で飛び、口吻と呼ばれるストロー状の口で花の蜜などを吸う。 ちょうちょう 撻末 名詞 鱗翅(りんし)目の生物の総称。2対の羽で飛び、口吻と呼ばれるストロー状の口で花の蜜などを吸う。 ひしこ 鱴刀 名詞 イワシの一種。全長は約13cm程度。日本近海に分布。成魚はめざしやにぼし、稚魚はしらす干しとして広く食用に用いられる。 アンチョビ 鱴刀 名詞 イワシの一種。全長は約13cm程度。日本近海に分布。成魚はめざしやにぼし、稚魚はしらす干しとして広く食用に用いられる。 かたくちいわし 鱴刀 名詞 イワシの一種。全長は約13cm程度。日本近海に分布。成魚はめざしやにぼし、稚魚はしらす干しとして広く食用に用いられる。 たいわん 鯤海 名詞 「台湾」と同じ。中国南東部、台湾島を中心とする地域。 かも 青頭雞 名詞 かめ 元佇 名詞 とねりこ 樊槻 名詞 きりん 土蓄 名詞 みみず 鳴砌 名詞 びわ 麤客 名詞 かまきり 齕疣 名詞 あおむし 戎女 名詞 らくだ 廬山精 名詞 くちなし 瞻卜加 名詞 みみず 蠢蝡 名詞 うお 魚 名詞 脊椎動物の四肢動物を除いた、水中に生き、鰓呼吸をし、鰭で移動する動物群。 さかな 魚 名詞 脊椎動物の四肢動物を除いた、水中に生き、鰓呼吸をし、鰭で移動する動物群。 しっくい 漆喰 名詞 水酸化カルシウムを主成分とする建材。石材の接着、壁の上塗りなどに使用。 かざみ 汗衫 名詞 平安時代の貴族の女児の薄着、また平安時代貴族の女性の正装。 みそさざい 巧婦 名詞 バッタ目コオロギ科の虫。 きりぎりす 嘂油子 名詞 バッタ目キリギリス科の昆虫。日本全国に分布。 みねうち 峰打ち 名詞 刀の背で相手を叩くこと。殺さずに相手を倒す手段。 はなだいろ 縹色 名詞 明度の高い薄青色。#267ca7 つかむ 攨む 名詞 手でしっかり握り取る。 こうもり 服翼 名詞 コウモリ目に属する動物の総称。前足が翼状に進化しており、飛行可能。 あさひ 朝日 名詞 朝の太陽。朝に昇る太陽。 すだれ 簾 名詞 糸で竹をより合わせたもの。 オーストラリア 濠太剌利 名詞 オセアニア州の国。首都キャンベラ。 ほんしゅん 𩣺駨 名詞 馬が疾走するさま。 こうし 黄犢 名詞 こうし:「子牛」とも。子どもの牛。 かたつむり:「蝸牛」とも。背に殻を持った軟体動物。梅雨に見られ、普通、殻は右巻き かたつむり 黄犢 名詞 こうし:「子牛」とも。子どもの牛。 かたつむり:「蝸牛」とも。背に殻を持った軟体動物。梅雨に見られ、普通、殻は右巻き さくし 策士 名詞 策を練る人。頭がよく回る人のたとえ。 じゅうたん 絨毯 名詞 屋内の床に敷く織物や布の敷物。 うすづ 舂 か行五段 臼に入れてつく。 ろうこう 欴㰠 名詞 むさぼるさま。 なす 崑崙瓜 名詞 「茄子」とも。ナス科の植物。日本で広く栽培され、その種類数は180を超える。果実は食用。 うま 美味 形容詞 良い味だ。おいしい。 さつばつ 殺伐 名詞 殺気の漂うさま。穏やかさのないさま。 へいたん 兵站 名詞 軍隊組織がその勢力・能力を維持するために必要な部隊移動や作戦などを計画、実行すること。 あんあ 媕娿 名詞 ためらうさま。 こむぎ 迦師錯 名詞 「小麦」とも。イネ科の植物。トウモロコシ、米にならぶ世界三大穀物の一つ。世界で最も生産量の多い穀物の一つ。 ひろう 疲労 名詞 つかれ。体のきつさ。 みすい 未遂 名詞 成し遂げることなく終わること。特に犯罪において「犯罪の実行に着手してこれを遂げなかった」ことをいう。 かみかざり 幗り 名詞 髪に付ける飾り。 こうりく 硣磟 名詞 山が大きいさま。 くも 蝃蝥 名詞 「蜘蛛」とも。節足動物のクモ目の動物の総称。糸網を張り、虫を捕らえて食う。 ほうこ 宝庫 名詞 宝物を入れておくところ。また、宝をたくさん取り出せるところ。 てんろうせい 天狼星 名詞 おおいぬ座のα星。全天第一の輝星で、光度-1.5等。 シリウス 天狼星 名詞 おおいぬ座のα星。全天第一の輝星で、光度-1.5等。 ひょうろう 兵糧 名詞 兵の食糧。 ていけい 虰蛵 名詞 とんぼ[虫]のこと。トンボ目の昆虫の総称。 とんぼ 虰蛵 名詞 とんぼ[虫]のこと。トンボ目の昆虫の総称。 ねきりむし 蜰蠐 名詞 「根切虫」とも。チョウ目ヤガ科またはコウチュウ目コガネムシ科の幼虫のうち農作物などの根を食う害虫の総称。 にんげん 人間 名詞 ひと。特に「関係性」についていう時に「人間」という。 かいぞく 海賊 名詞 武装した船で、他船から武力を用いて強奪を行う組織。 いちはつ 鳶尾 名詞 「一初」とも。アヤメ科の多年草。中国原産。五月ごろ花茎を出し、紫・白の花を付ける。 ゆとり 饒 名詞 余裕。 ネックレス 項鏈 名詞 首飾り。歴史は古く原始時代から東西に見られる。 たがや 耕 さ行五段 農具で田畑を掘り返して土を軟らかくする。 くさぎ 耨 ら行五段 雑草を取る。 とりのぞ 扣跋 か行五段 「取り除く」とも。不要なものを除く。 おおばこ 牛溲馬渤 名詞 「大葉子」「車前草」とも。オオバコ科の多年草。日本全土の道端に生え、踏みつけられることで強く高く生えるという。 ひゃくまんとうだらに 百万塔陀羅尼 名詞 百万塔におさめられた陀羅尼の小巻。年代が確認できるものの中では最古の印刷物。 すくいあげ 撈 名詞 すくいあげること。 ぬるまゆ 洏 名詞 「微温湯」とも。ぬるい湯。 トマト 西紅柿 名詞 「蕃茄」とも。ナス科の一年生作物。果実は食用で一般家庭の食卓に広く普及。 れいこく 冷酷 名詞 態度がつめたく、むごいこと。 ひとしきり 陣り 名詞 「一頻り」とも。ひとっきり。しばらくの間盛んに続くさま。 アイスクリーム 冰糕 名詞 牛乳、卵黄、砂糖に香料を加えて凍らせた食品。 すり 掱手 名詞 「掏摸」とも。人の多いところなどで、他人が身に着けているものを盗み取ること。また、それをする人。 きたな 汚 形容詞 汚れていて気持ちが悪い。 えびす 胡 名詞 "でたらめ:「出鱈目」とも。筋の通らないことをいうこと。また、その言葉。 えびす:中国の北方および西方に住む遊牧民族の総称。 あごひげ:「顎鬚」とも。下あごに生えるひげ。" でたらめ 胡 名詞 "でたらめ:「出鱈目」とも。筋の通らないことをいうこと。また、その言葉。 えびす:中国の北方および西方に住む遊牧民族の総称。 あごひげ:「顎鬚」とも。下あごに生えるひげ。" あごひげ 胡 名詞 "でたらめ:「出鱈目」とも。筋の通らないことをいうこと。また、その言葉。 えびす:中国の北方および西方に住む遊牧民族の総称。 あごひげ:「顎鬚」とも。下あごに生えるひげ。" えいとう 楹棟 名詞 柱と棟木。また、重要な人物。 チマチョゴリ 裳胴衣襨 名詞 朝鮮の民族衣装。 まんじゅう 灌漿 名詞 「饅頭」とも。小麦粉などの粉をこねた皮であんを包み、蒸すか焼くかしてつくった菓子。 はこ 箱 名詞 物を入れておく器。 ごんごどうだん 言語道断 名詞 あまりひどくて言葉も出ないほどであること。 きんてん 均霑 名詞 等しくうるおうこと。 むかいあ 僢 あわ行五段 お互いに正面を向いて対する。 すいぎん 陵陽山 名詞 「水銀」とも。元素記号Hg、原子番号80の元素。温度計、水銀灯などに用いられる。 はか 諮 ら行五段 ある問題について他人の意見を聞く。 からたち 枳殻 名詞 ミカン科の落葉低木。中国原産で、生け垣などに見る。枝がよくわかれ、トゲがある。 ようちょう 殗殜 名詞 寝起きできる程度の、軽い病気。また、動かないさま。 とうふ 黎祁 名詞 「豆腐」とも。大豆のたんぱく質を固めた食品。白くやわらかい。味噌汁などの具に見る。 ときわ 常盤 名詞 地名。京都市右京区などにある。 じんぜん 荏苒 名詞 何をするでもなく、ただ月日が過ぎていくさま。 いよくいえい 以杙為楹 名詞 「ヨクをもってエイとなす」とも。小さな杙(くい)を家の太い楹(はしら)とする。ちいさな人間を重く用いること。 たばこ 熙朝瑞品 名詞 「煙草」に同じ。ナス科の多年草。南アメリカ原産。また、その葉を乾かし発酵させて作った嗜好品。 いなご 𥳽𧑆 名詞 「蝗」とも。イナゴ属のバッタの総称。 きしょう 𥳽𧑆 名詞 「蝗」とも。イナゴ属のバッタの総称。 いしんでんしん 以心伝心 名詞 心のうちを、言葉を使わずに分かること。 あいまいもこ 曖昧模糊 名詞 はっきりせず、ぼんやりしているさま。 ちょうかくきひ 鳥革翬飛 名詞 鳥がぐっと翼を広げたようであり、翬(きじ)があでやかに飛ぶようである。宮殿の美しく荘厳な形容。 あさがお 五爪金龍 名詞 「朝顔」とも。ヒルガオ科のつる性の一年草。つるは左巻き。夏から初秋にかけての早朝に咲き、昼前にしぼむ。 よこめ 横目 名詞 頭を動かさず、視線だけで横を見る目つき。 かかたいしょう 呵呵大笑 名詞 大声で笑うこと。 やまがつ 山賤 名詞 きこりや猟師などの、山に住む身分の低い人。 まるやき 熰き 名詞 「丸焼き」とも。丸ごと焼くこと。 うし 黄毛菩薩 名詞 「牛」と同じ。★「一元大武」、「斑特處士」などとも むつき 睦月 名詞 1月の別名。 にかわ 膠 名詞 接着剤のひとつ。動物の皮や骨を煮詰めた液を乾かしたもの。 にべ 膠 名詞 接着剤のひとつ。動物の皮や骨を煮詰めた液を乾かしたもの。 さんきんさんよく 三釁三浴 名詞 相手を大切に思う心。 おしおき 御刑 名詞 「御仕置」とも。懲らしめに加える罰。 ぐみ 盧都子 名詞 「茱萸」「胡頽子」とも。グミ科の植物の総称。赤く小さな実は食用。 さと 悟 ら行五段 感づく。表面だけではわからない事柄を知る。 さえず 囀 ら行五段 小鳥が鳴く。 かたよ 僻 ら行五段 中心などから外れ、一方による。 はたぼこ 纛 名詞 儀式などの時に使う旗の竿の先に付ける、牛や馬の毛のふさ。 おにがしら 纛 名詞 儀式などの時に使う旗の竿の先に付ける、牛や馬の毛のふさ。 つる 露禽 名詞 「鶴」とも。ツル科の鳥の総称。くちばし、首、足が長く、日本では「鶴は千年、亀は万年」と亀とともに長寿の象徴。 おくゆかし 奥床し 形容詞 上品でつつしみ深いさま。 なおらい 直会 名詞 神事のあと、神に供えていたものを下げて人間が開く宴会。 きそく 驥足 名詞 足が速く、優れた馬。また、才能の優れた人のたとえ。 ひらめ 鰈沙魚 名詞 「平目」「鮃」とも。カレイ目ヒラメ科の魚。体は平たく、両目とも体の左側にある。 はまなす 刺客 名詞 「浜茄子」「玫瑰」とも。バラ科の落葉低木。果実は扁球形で、梨に似た味がするという。 さまよ 彷徨 あわ行五段 あてもなく歩き回る。さすらう。 ぼんぼり 雪洞 名詞 紙張りの小さなあんどん。 ほくてつなんえん 北轍南轅 名詞 思いと行動が相反するたとえ。 しおづけ 脠け 名詞 「塩漬け」「腌け」とも。肉菜を塩に漬けること。 まもりがみ 守神 名詞 まもりがみ:守護神。災いを防ぎ身を守ってくれる神。 すっぽん:「鼈」とも。淡水産のカメ。川亀。 すっぽん 守神 名詞 まもりがみ:守護神。災いを防ぎ身を守ってくれる神。 すっぽん:「鼈」とも。淡水産のカメ。川亀。 かざみどり 風見鶏 名詞 鶏の形をした風向計。 ろくしょう 緑青 名詞 銅の表面にできる緑色の錆。 ひばり 雲雀 名詞 スズメ目ヒバリ科の鳥。全長約17cm。 もんばん 閽 名詞 「門番」とも。門の番人。宮門の開閉をつかさどる者。 からす 畢逋 名詞 「烏」「鴉」とも。スズメ目カラス科の鳥のうち、大型で嘴が大きく全体が黒いものをいう。 かかえ 抱え ら行五段 たろいも 芋頭 名詞 こんじ 今茲 名詞 たやす 侻 形容詞 アカデミー 鑾坡 名詞 あんぜんぱい 安全牌 名詞 麻雀で、捨てても相手にあがられることのない牌。また、安全な選択肢や人。 しっこく 桎梏 名詞 自由を束縛するもの。障害物。 しょうしゃくしゅくりつ 銷鑠縮栗 名詞 意気消沈し、萎縮し恐れ上がること。 ころ 頃 名詞 ころ:大まかに時期を指す語。 かたあし:一方の足。 かたあし 頃 名詞 ころ:大まかに時期を指す語。 かたあし:一方の足。 ひつじ 髯鬚主簿 名詞 「羊」とも。ウシ目ウシ科ヤギ亜科の家畜。角を持ち、肉は食用、毛はウールなど用途多彩に使われる。 あずさ 梓 名詞 あずさ:ヨグソミネバリの別名。 はんぎ:「版木」と同じ。 だいく:「大工」と同じ。 はんぎ 梓 名詞 あずさ:ヨグソミネバリの別名。 はんぎ:「版木」と同じ。 だいく:「大工」と同じ。 だいく 梓 名詞 あずさ:ヨグソミネバリの別名。 はんぎ:「版木」と同じ。 だいく:「大工」と同じ。 われから 麦稈虫 名詞 「破殻」とも。端脚目ワレカラ科の甲殻類の総称。和歌にて「我から」にかけて詠まれる。 スウェーデン 雪際亜 名詞 「瑞典」とも。ヨーロッパ、スカンジナビア半島東部の国。首都ストックホルム。 とかげ 叮叮猫 名詞 「蜥蜴」「石竜子」とも。トカゲ亜目の爬虫類の総称。 こい 六六 名詞 「鯉」とも。コイ科の淡水魚。字は側線鱗数36枚のものが多く見られたことに由来。 しゅんびん 俊敏 名詞 判断や行動が素早いさま。 たいじ 対峙 名詞 向かい合って立つこと。また、対立すること。 こうよくぜっしょ 孔翊絶書 名詞 政治を、私情をはさまず行うこと。 げっしてきく 刖趾適屨 名詞 本末転倒し、無理にことを行うこと。 ふくろう 鵋鶀 名詞 「梟」「鵂鶹」などとも。門鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属の鳥の総称。 ゆき 五穀精 名詞 「雪」と同じ。 なついん 捺印 名詞 印判を押すこと。また、その印判。 たおやめ 手弱女 名詞 優しい女。また、浮かれ女。 かて 糅て ら行五段 混ぜ合わせる。 だんごむし 地虱婆 名詞 「団子虫」「鼠婦」とも。甲殻綱等脚目の節足動物、オカダンゴムシとハマダンゴムシの総称。 さけ 掃愁帚 名詞 「酒」とも。酒精分を含んだ飲料の総称。人を酔わす。 うわごと 譫言 名詞 病気で熱の高く意識がもうろうとしているときなどに無意識に言う言葉。また、筋の通らない言葉。 せんげん 譫言 名詞 病気で熱の高く意識がもうろうとしているときなどに無意識に言う言葉。また、筋の通らない言葉。 うずくま 蹲 ら行五段 体を丸めてしゃがむ。 け 褻 名詞 け:日常的なこと。普段。 ふだんぎ:「普段着」とも。日常の暮らしで着ている服。 はだぎ:「肌着」とも。下着。 ふだんぎ 褻 名詞 け:日常的なこと。普段。 ふだんぎ:「普段着」とも。日常の暮らしで着ている服。 はだぎ:「肌着」とも。下着。 はだぎ 褻 名詞 け:日常的なこと。普段。 ふだんぎ:「普段着」とも。日常の暮らしで着ている服。 はだぎ:「肌着」とも。下着。 やくしょ 廨 名詞 「役所」とも。役人が仕事をする場所。役場。 ざくろ 措措 名詞 「柘榴」「西王母桃」などとも。ザクロ科の落葉小高木。実は酸っぱく、熟すと自ら裂け種子を現す。 つぐみ 紅麦鴓 名詞 「鶫」「鳥馬」とも。スズメ目ヒタキ科の鳥。主にシベリアから来る渡り鳥。 はえとりぐも 𧈅 名詞 「蝿取蜘蛛」「蝿虎」とも。クモ目ハエトリグモ科の虫の総称。体長は0.2~2cmほどで、人家によく現れる。 おしきうお 槎頭縮頸鯿 名詞 「魴」とも。たなご。淡水魚の一種。前後に長く、疲労すると尾を赤くするという。 ざくろ 石醋醋 名詞 「柘榴」「措措」などとも。ザクロ科の落葉小高木。実は酸っぱく、熟すと自ら裂け種子を現す。 いちはつ 鴨屁股 名詞 「一初」とも。アヤメ科の多年草。中国原産。五月ごろ花茎を出し、紫・白の花を付ける。 あいざめ 青沙魚 名詞 ツノザメ目ツノザメ科アイザメ属の海魚の総称。全長1メートル内外。 かくかく 斯斯 名詞 内容を略していうときに使う言葉。こうこう。これこれ。 ほおずき 鬼灯 名詞 「酸漿」「挂金燈」「紅姑娘」などとも。ナス科の多年草。初夏に淡黄白色の花が咲く。熟した果実の皮は子供が口で鳴らして遊ぶ。 かんかんがくがく 侃々諤々 名詞 周りに流されず、遠慮なく盛んに議論すること。 ほととぎす 子規 名詞 しき 子規 名詞 そり 橇 名詞 雪や氷上を滑らせる乗り物。 オレオ 奥利奥 名詞 ナビスコが製造販売するクッキー。1912年発売、20世紀中最も売れたクッキー。 あまちゃづる 七叶胆 名詞 [レベル高]七叶胆:あまちゃづる・・・「甘茶蔓」とも。ウリ科のつる性植物。8月から9月ごろに星状の小さな花を咲かせる。 とのさまがえる 金線蛙 名詞 金線蛙:とのさまがえる・・・「殿様蛙」「黒斑蛙」「田鶏」とも。アカガエル科のカエルの一種。東アジアに分布。 よそみ 余所見 名詞 よそを見ること。わき見。 たじろ 辟易ろ が行五段 気圧されてひるむ。しりごむ。 むだ 冗 名詞 「無駄」「徒」とも。役に立たないこと。効果がないこと。 よふね 艠 名詞 「夜船」とも。夜間に航行する船。 よぶね 艠 名詞 「夜船」とも。夜間に航行する船。 へそ 脖胦 名詞 「臍」とも。へその緒の取れた跡。腹部中央にあるくぼみ。 ちき 知己 名詞 知りあい。 じょうろ 如雨露 名詞 植物などに水をかけるのに使う道具。 ななかまど 花楸樹 名詞 「七竈」とも。バラ科の落葉小高木。七度かまどに入れても燃え尽きないためこの名がある。 マンモス 猛獁 名詞 ゾウ科マンモス属の化石獣の総称。肩高約4m。洪積世に生息していたが既に絶滅。また、巨大なもののたとえ。 すべりひゆ 𠭿耳 名詞 「滑莧」「長命草」とも。スベリヒユ科の一年草。若苗は粘り気があり食用。道端に多く生える。 へんじん 変人 名詞 変わり者。 うろん 胡乱 名詞 正体が疑わしいこと。 きゅうじんのこう 九仞之功 名詞 長年の努力で出来上がりの近い仕事が、小さなミスで失敗に終わること。 ませ 老成 ら行五段 大人びる。 フェルト 旃罽 名詞 「氈」とも。動物の毛を集めて圧縮して作る布製品。 うみがめ 蟕蠵 名詞 「海亀」とも。海に生息するカメの総称。 きじ 𧒀蛦 名詞 「雉」とも。 かたつむり 螔蝓 名詞 「蝸牛」とも。背に殻を持った軟体動物。梅雨に見られ、普通、殻は右巻き。 やもり 螔䗔 名詞 「矢守」とも。 みみず 蛐蟮 名詞 「蚯蚓」とも。貧毛綱の環形動物の総称。 あえ 和え ら行五段 ぜんどう 蠕動 名詞 あざと 小明聡 形容詞 おや 瘁 さ行五段 げじげじ 蚙窮 名詞 あり 蟻 名詞 ハチ目アリ科の昆虫の総称。地中や朽木に巣をつくり、多数で社会を生活する。糖分を好む。 あんこう 鮟鱇 名詞 アンコウ目アンコウ科の海魚の総称。 あずまや 四阿 名詞 「東屋」「亭」とも。屋根を四方へふき下ろした建物。また、公園などにある休憩用の小さな建物。 あぶらすまし 油清汁 名詞 醤油、赤みそをすり混ぜたものに、煮冷ましたごま油を少量加えた煮汁。蕎麦などにかける。 あきさ 贉 さ行五段 手付金を渡す。前金を払う。 いくさ 戦 名詞 たたかい。また、軍隊。 いしずえ 礎 名詞 「石据え」とも。建物の土台となる石。転じて、物事の基礎となる大事なもの、人。 いれずみ 文身 名詞 「刺青」「入れ墨」「鑱膚」などとも。肌に刃物などで瘡害をつけて、墨や朱などを刷り込んで字、絵を描くこと。 いぬくぐ 磚子苗 名詞 カヤツリグサ属の植物。乾燥したところに生え、地下茎がしっかりしている。高さはおよそ40cmほど。 くぐ 磚子苗 名詞 カヤツリグサ属の植物。乾燥したところに生え、地下茎がしっかりしている。高さはおよそ40cmほど。 いこよか 岐嶷 名詞 背が高く、堂々としているさま。 うけたまわ 承 ら行五段 「受け賜る」とも。「聞く」「引き受ける」「承諾する」「受ける」の謙譲語。 うらや 羨 ま行五段 「艶む」「心病む」とも。他人が恵まれているのを見て、自分もそうなりたいと思う。 うさぎうま 驢 名詞 「兎馬」とも。ロバの異名。 うまごやし 苜蓿 名詞 「馬肥やし」「光風」とも。マメ科の越年草。ヨーロッパ原産で、緑肥、牧草用。 うわぎ 薺蒿 名詞 ヨメナ(嫁菜)の古名。キク科の多年草。 えがお 笑顔 名詞 笑った顔。にこにこした顔。 えせ 似非 名詞 偽物。 えんえき 演繹 名詞 一般的な原理から特殊な事実を説明すること。 えびづる 蘡薁 名詞 「蝦蔓」「車鞅藤」とも。ブドウ科のつる性落葉低木。山野に自生し、小形の実は食用だが果汁に独特な臭いがある。 えっさい 雀𪀚 名詞 「悦哉」とも。ツミ(タカ目の鳥)のオスの呼称。 おとめ 乙女 名詞 おみなえし 女郎花 名詞 おとり 媒鳥 名詞 おもんみ 惟 ら行五段 おこつ 誘 ら行五段